＜インタビュー＞俳優イ・ホウォン（元INFINITE ホヤ）、ドラマ「魔性の喜び」について語る

韓国俳優イ・ホウォン（ホヤ）が、ドラマ「魔性の喜び」の放送終了を控えて感想を語った。（提供：OSEN）

韓国俳優イ・ホウォン（ホヤ）が、ドラマ「魔性の喜び」の放送終了を控えて感想を語った。

イ・ホウォンは、25日に最終回を迎えるMBNドラマ「魔性の喜び」で主人公コン・マソン（チェ・ジンヒョク）のいとこで自称“トップ芸能人”のソン・ギジュンを演じた。

はつらつとして可愛らしいイメージをもとにドラマの“ビタミン剤”のような役を演じたイ・ホウォンは、「自分の別の明るい性格を見つけてくれたありがたいヤツで、演技者としての限界を分からせてくれたヤツ」とし、「一人で階段で涙を流したシーンが記憶に残っている。感情をつかめなかったにもかかわらず、涙が止められないくらいに流れて驚いた」と鮮明に覚えているシーンを挙げた。

Q.「魔性の喜び」のソン・ギジュンは俳優イ・ホウォンにとってどんな意味があったか？

自分の別の明るい性格を見つけてくれたありがたいヤツで、演技者としての限界を分からせてくれたヤツ！

Q.一番思い出に残っているシーンは？

一人で階段で涙を流したシーンが記憶に残っている。感情をつかめなかったにもかかわらず、涙が止められないくらいに流れて驚きましたね。

Q.チェ・ジンヒョクとの“ブロマンス”を見せていたが、現場ではどうだったか？

すごくよかったです。気難しそうなジンヒョク兄さんが、すごく気楽に接してくれて、現場でもたくさんのことを教えてくれて、思い切り演じることができました。改めて感謝しています。

Q.最終回を前に、見どころを。

キップムが濡れ衣を着せられた事件の“どんでん返し”も興味津々だし、特に、ギジュンの変化が見どころです！

Q.「魔性の喜び」を愛してくださった視聴者の方に一言。

「魔性の喜び」を愛してくださり、本当にありがとうございます！これからもさらに成長する姿をお見せいたします。そして良い作品でまたごあいさつできるようにします。

Q.放送終了の感想は？

今まで携わってきた作品の中で、一番長く待ち、長い撮影期間でしたが、良い台本で良い先輩、仲間、スタッフと共にできて幸せでした！たくさんのことを感じ、学んだ作品なので、生涯忘れられないと思います。撮影中にずっと共にしてくださり、助けてくださった方々、視聴してくださった方々、皆さんに心から感謝しています。体に気をつけて幸せでいてください！