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【全文】「Wanna One」側、盗作疑惑に対して立場を明かす「著作権の問題はナシ」

Wow!Korea / 2018年10月30日 19時9分

韓国ボーイズグループ「Wanna One」のニューアルバムのティザーイメージが、ミュージカル「ヘドウィグ」に類似していると騒動が起きた中、所属事務所側は著作権の観点で問題はないと立場を明らかにした。(提供:new

韓国ボーイズグループ「Wanna One」のニューアルバムのティザーイメージが、ミュージカル「ヘドウィグ」に類似していると騒動が起きた中、所属事務所側は著作権の観点で問題はないと立場を明らかにした。

映画「ヘドウィグ」の監督兼主演のジョン・キャメロン・ミッチェルは30日、自身のSNSで「Wanna One」のニューアルバムのティザーイメージが「ヘドウィグ」の象徴的イメージを使用したものだと主張した。続けて「少し失礼だと思う」とコメントし、騒動となった。

以下、「Wanna One」側の公式コメント全文。

「Wanna One」のコンセプトティザーは、プラトンの「饗宴」のうち、愛の起源に対する概念をモチーフに制作されました。

シンボルもこの概念をもとに「Wanna One」のコンセプトを加えて運命、二進法、無限大な要素を使って制作されました。

事前の検討過程において該当の件は、愛の起源という哲学的な概念をもとに人類が共有すべき価値からインスピレーションを得た「アイデアの領域」として著作権的観点では問題がないと確認されました。

またこの概念はミュージカルや映画でも上演された「ヘドウィグ」にて「The Origin of Love」という音楽に借用され、大衆に広く知られることになりました。

愛の起源に対する概念は、様々な解釈が存在するため、「ヘドウィグ」の原作者であるジョン・キャメロン・ミッチェルの意見も尊重しております。

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