“気胸で休養中”俳優シン・ヒョンス、21日に退院＆31日にドラマ現場に復帰

韓国俳優シン・ヒョンスが気胸だと診断され、手術して休養していたが、31日にドラマ「十二夜」の現場に復帰して撮影を再開した。（提供：OSEN）

韓国俳優シン・ヒョンスが気胸だと診断され、手術して休養していたが、31日にドラマ「十二夜」の現場に復帰して撮影を再開した。

所属事務所のWILLエンターテインメント関係者は31日、「ヒョンスさんは今月21日に退院してから十分に休みを取り、31日にドラマの現場に復帰した」と明らかにした。

この日、シン・ヒョンスは自身のSNSに近況写真を掲載して明るい姿を見せた。

今月19日、所属事務所は「シン・ヒョンスが緊急で病院に搬送され、気胸だと診断された。すぐに措置が必要だったので、簡単な手術を終えて現在は安静にしている。しばらく休養が必要だということで、今週予定されていたドラマの撮影スケジュールを取り消し、十分な休養を取る予定だ」と伝えていた。

シン・ヒョンスは、チャンネルAのミニシリーズ「十二夜」の男性主人公として出演中。当時「十二夜」側は「事前撮影が多く行われており、放送には問題ない。俳優のコンディションが良くなった後に撮影を続けていく予定だ」と立場を明らかにしていた。