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【公演レポ】「MYNAME」、4人4様のソロステージ&インス合流(!? )5人のステージなどサプライズ演出にファン熱狂!

Wow!Korea / 2018年11月19日 23時14分

ジュンQは「今回のツアーがデビューして一番大変だったと思います。4人でZeppライブをやるのが初めてで、大変なことがいっぱいあったけど、皆さんの応援の声を聞いたら力も出るし、僕らももっと頑張ることができたと思います。そして、メンバー3人にも、僕を認めてくれてありがたいし、感謝しているし、裏のスタッフさんにも感謝しています。これからも頑張る『MYNAME』のジュンQになります。きょうは来てくれて本当にありがとうございました!」とファンやスタッフに感謝の気持ちを伝えた。

セヨンは「今回ツアーをやって、すごく成長した部分もあるし、“幸せ”という単語をこんなに使ったことはないと思います。皆さんが僕らの声で、僕らの踊りで、楽しんでジャンプして歌ってくれる姿を見て、すごく感動をもらいました。いつも皆さんにどういう風に感動をあげようかなと思っているのに、皆さんから感動をもらうので、それが申し訳なくてもっと頑張るんですけど、皆さんがいるから僕は生きていると感じます」と語り、「最近は1人になるといろいろ考えています。隣に立っているジュンQ、チェジン、コヌのことも。8年間ずっと一緒に活動していて、何も言わなくても、心を読めるようになったのがすごく幸せです。僕らみんなこの仕事が好きだし、みんなのことが好きだからこそ、もっと努力して上手になろうと思います。これからも絶対、『MYNAME』5人集まって、皆さんにステージを見せるから、ぜひぜひ応援よろしくお願い致します」とさらなる飛躍も誓った。

そして、会場が温かい雰囲気に包まれた中、アンコールラストは「きせき」。曲中、ファンが一斉にペンライトを消し、スマホのLEDライトを点灯させるというサプライズイベントを行うと、チェジンとコヌが感極まって後ろを向いて涙をぬぐうという仕草も。「何があってもこの手離さないで 見つめ合い歩いていこう この世界ではぐれてしまわないように~」などの歌詞がより心に刺さり、会場を感動の渦に巻き込んだ。

「皆さんからのプレゼントがすごく美しくて、感動しました。ありがとうございます」(コヌ)、「離れたくないですね、やっぱり。『MYgirl』ってホントステキだなぁ。ありがとうございます!」(セヨン)と胸いっぱいな様子のメンバーたち。この瞬間を残すため、客席をバックに写真撮影を行い、ここで終了。

のはずだったが、セヨンが突然「オレらのデビュー曲歌っちゃダメ?オレはいまの雰囲気で、もう1曲歌いたい」と提案。ファンから「聴く、聴く!」と大歓声が飛び、セヨンが「『MYgirl』、準備はいいよね?」と完全に歌う流れになっているところで、「あのさ、歌詞覚えていないんだよ(笑)」とコヌ。最後まで拍子抜けするように笑わせてくれるコヌはさておき、メンバーたちは予定になかったデビュー曲「Message(Japanese ver.)」まで歌い、最後の最後までファンと楽しんだ。

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