ラッパーMicrodot両親の詐欺疑惑、事務所側は沈黙

韓国人ラッパーMicrodot（24）の両親が19年前、詐欺で訴えられた事実が明らかとなった中、Microdotの活動にも影響が及ぶのか関心が集まっている。

韓国メディアによると、Microdotの両親は去る1999年、被害者らから詐欺容疑で訴えられたという。被害者らはMicrodotの両親が1997年、金銭を借りた後、返済せずに逃亡したと主張した。

先ごろ、オンラインコミュニティではMicrodotの両親が過去、忠清北道・堤川で詐欺行為をはたらいた後、ニュージーランドに逃げたと暴露する文章が拡散した。

この文章が拡散され始めた時点（19日）でMicrodot側は「該当文章は虚偽」とし、「法的に対応する」と強く反発していたが、その後、詐欺で訴えられたことが事実とわかり、新たな局面を迎えている。

Microdotの両親は19年前、詐欺で訴えられていたことが明かされて以降、Microdot側は連絡を断ち切っている状態。今後、Microdot側が追加でどのような立場を明かすのか、注目が集まる。

一方、Microdotは12歳年上の女優ホン・スヒョン（37）と交際中だ。