【公演レポ】「A.C.E」、日本ツアーで完全燃焼! 激しいシンクロダンスからバラードまで魅力炸裂のステージ
Wow!Korea / 2018年11月22日 20時32分
肩で息をしながら、呼吸を整えるメンバーたち。チャンは「CACTUS」と「Callin‘」の2曲連続披露は、本当に大変だと話し、「この2曲は10年後と言わず、3年以内にアコースティックバージョンに変えなくちゃいけない(笑)」と冗談も飛び出すほど。すると、ジュンが「たしかにパフォーマンスする前は、大変なことになったなと思うんですけど、ファンの皆さんの前に立つと、やり切れる」とし、「無条件にフルパワーで!」と自信を示すと、チャンがいたずらっ子の目になり、「じゃあ、ジュン君。ソロで『CACTUS』をもう1回」とムチャブリ。
「CACTUS」のサビのダンスを踊ったジュンは、お返しとばかりに、次にチャンを指名し、チャンが「Callin'」、さらにチャンがワウを指名し、ワウが「Take Me Higher」のダンスを踊るという流れで、ファンを喜ばせた。
その後、5人はステージの端に座ると、ドンフンとジュンがファンに感謝の気持ちを伝えようと作詞に参加したファンソング「5TAR」を披露。客席のミラーボールがクルクルと回る演出で、星が輝くような空間となり、幻想的な雰囲気の中、メンバーたちは観客と目線を合わせながら、その想いを届けた。
「I‘ll Show You」、「Make it Nasty」を息の合ったダンスパフォーマンスで魅せた5人は、最後の1曲を残すのみになったところで、ファンと写真撮影。メンバーたちは客席と向い合ってハートポーズを作るカットと、客席をバックに肩を組んで、仲良くポーズを取るカットを撮影し、エンディングのあいさつへ。
キム・ビョングァンは「普段、練習のときは『CHOICE』の皆さんのことを思いながら練習をしていますが、自分たちだけでひたすら練習をしているときは、しんどくて、つらさを感じることもあります。でも、こうして皆さんにお会いして、汗を流しながらステージで歌って踊ることができて、本当にうれしかったです」と打ち明けた。
ジュンは「デビューしてから、『CHOICE』の皆さん、僕たちの音楽を聴いてくださる方には、僕たちが歌、パフォーマンスを通じて成長していくという約束をしてきましたが、きょうここに来てくださった皆さんに、もう一度その約束をしたいと思います。これからのA.C.Eもぜひ期待してください。忘れないでください。(日本語で)きょうのコンサートに来ていただき、ありがとうございます。僕たちが次に来るときは、新しいアルバムを準備して来ます。期待してください!」とファンの期待をふくらませた。
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