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【全文】俳優パク・ヘジン側、ドラマ「四子」制作会社の非常識な行為に法的対応へ

Wow!Korea / 2018年11月22日 21時46分

このようにパク・ヘジンさんと所属事務所は、自らの損失を甘受してまでドラマの撮影に最大限の協力をしましたが、ドラマ「四子」の制作会社は自身の合意書不履行に対しては一言半句もせず、パク・ヘジンさんの一方的な犠牲を強要しています。またドラマ「四子」の制作会社は、これまでパク・ヘジンさんの所属事務所から数回、eメールと内容証明を通じて合意書履行を訴えられ、当然、その連絡先(代理人を含む)も提供されたにもかかわらず、これを歪曲して「俳優パク・ヘジン、音信不通」という刺激的な虚偽事実の配布に没頭しています。

同時に主演や助演の俳優たちの降板も全面的にドラマ「四子」の制作会社の帰責事由によって起きたことで、これはパク・ヘジンさんのドラマ撮影終了および台本進行とは無関係です。ドラマ「四子」の制作会社は、自分たちの義務は履行せず、制作会社という地位を利用して出演者圧迫するいわゆる“パワハラ”をおこない、これは自らドラマ制作会社として無能であることを自認することにすぎません。

とにかくパク・ヘジンさんは、紛争の責任所在に関係なく、愛して応援してくださる全ての方々に心配をおかけしている点を改めて深くお詫びし、一日も早く良い作品で、本来の演技で応えたいと述べております。

改めて申し上げますが、合意書の履行に関してパク・ヘジンさんの所属事務所とドラマ「四子」制作会社の間の紛争は現在、法的な手続きがおこなわれている状況です。ただドラマ「四子」の制作会社はすでに一度報道資料を覆した事例があります。これを見ても、誰が真実を語っているのか、記者の方々の賢明に判断してくださることを信じております。

パク・ヘジンさんの所属事務所とドラマ「四子」制作会社間の法的手続きが終わるまで、どうか虚偽事実がマスコミに報道され、俳優に被害が及ばないよう配慮していただきますよう丁重にそして切に要請いたします。それにもかかわらず、再び虚偽事実を引用した記事が配布された場合、パク・ヘジンさんの所属事務所はやむを得ず、これに対して法的措置を講じざるを得ないでしょう。その点を考えて、一人の俳優と所属事務所の名誉を守ってくださることを要請いたします。

俳優パク・ヘジン及び所属事務所の代理人、法律法人パルン担当弁護士チョン・ジェミン

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