イトゥク（SJ）、“後輩”故ジョンヒョン（SHINee）を偲ぶ「時間が流れても思い出してほしい」

イトゥク（SJ）、“後輩”故ジョンヒョン（SHINee）を偲ぶ「時間が流れても思い出してほしい」（提供：news1）

韓国男性グループ「SUPER JUNIOR」イトゥク（35）が故ジョンヒョン（SHINee、享年27）を追憶した。

イトゥクは18日、自身のSNSに「1年という時間を振り返ってみると、本当にはやく過ぎたように感じますね。時間が流れても、懐かしくたくさん思い出してください。 毎日ではなくても、本当に時々、きょうだけでも追憶してください。 愛してる」と綴った。

ジョンヒョンは2008年、アイドルグループ「SHINee」としてデビューし「ヌナ（お姉さん）はとてもきれいだ」、「酸素のような君」、「Juliette」、「Ring Ding Dong」、「LUCIFER」など多数のヒット曲を発表した。2015年にはソロデビューも果たし、アーティストとしての地位を確立した。

だが昨年12月18日、死去。短い人生を終えた。彼はこの日、ソウル市内のレジデンスで心配停止の状態で発見され、病院に搬送されたがその後、死亡が確認された。

ジョンヒョンの1周忌を控えた17日には、彼の母親が率いる財団法人「ビチナ」が追慕芸術祭を開き、所属事務所SMエンタテインメントは18日、追慕映像を公開した。