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【イベントレポ】「HOTSHOT」、魅力溢れるソロステージも披露の「2018 HOTSHOT 2nd FANMEETING “HOTSHOT Theater” IN JAPAN」開催!

Wow!Korea / 2018年12月24日 21時50分

コ・ホジョンは「There‘s nothing holding me back」を歌いあげると、均整のとれた身体を露わにし、男らしいダンスでファンを興奮させ、「When I love ya」では、ユン・サンのメロディアスなラップとチェ・ジュンヒョクの歌声との調和で魅了した。ノ・テヒョンは「Handclap」でキレ味抜群のダンスで熱気を高めたかと思えば、「もっとカッコイイ舞台やりましょう」と、スタンドマイクを使って「空の星」を歌い、ムードのある歌声で会場を包み込んだ。

またソロステージの合間には、質問トークコーナーが行われた。アニメ好きで知られるノ・テヒョンが最近見ているアニメを問われると「ないです。最近アニメやめたんです」と回答。会場からは「ウソだ~」と声が上がるも、「アニメ好きだけど、大人になったからアニメとは別の趣味があります。それは秘密です」とのこと。

秘密の趣味は「ハップル」だと明かそうとすると、ファンに先に言われてしまうという一幕もあったものの、ファン想いな一面を感じさせた。愛嬌を要望されると、「みなさん愛してるー」と高い声で言うコ・ホジョン。

それを見ていたノ・テヒョンは、「気になってたんですけど、なんでメンバーたちは、愛嬌する時に声が高くなるんですか?それは初心者だ!」と持論を持ちかけ、「ドゥディドゥディ、コンドゥディ!」とお手本を披露。

ノ・テヒョンに対抗するように、ユン・サンは低くこもった声で「愛してる~」と言い、笑いを誘った。「他のメンバーになれるとしたら?」という質問に、「僕は、ヒョニ(ノ・テヒョン)!本当に可愛いです」と答えるチェ・ジュンヒョク。キム・ティモテオも「僕も…ヒョニ?」と言うと、スタンバイ中のノ・テヒョンが舞台袖から顔を覗かせた。

再び5人そろって、「Jelly」のステージでは、ファンの掛け声も響く中、セクシーな魅力を振り撒いた。

イベントも終盤となると、ユン・サンは「これは終わりじゃなくて始まりです。これからたくさんイベントをするから期待してください!」と、コ・ホジョンは「特別にみなさんに手紙を書きました」と言うと、タオルを手紙に見立てて「愛する『ハップル』。愛して、愛して、愛してます。みなさんがいるから、僕たちがいます。今日はとても楽しかったです。愛してます」と気持ちを伝えた。

ノ・テヒョンは、「本当に久しぶりに、日本の『ハップル』のみなさんに会いに来ました。個人の活動を見て好きになって、今回『HOTSHOT』を見にきてくれた方もいると思いますが、本当にありがたく思います。これからいっぱい会いに来ます。期待して、愛してください」と日本語で話し、キム・ティモテオは「『ハップル』に会えて幸せです。たくさんの方が来てくれましたが、楽しんでくれてありがとうございます。最後のステージも一生懸命頑張りたいと思います。来てくれてホンマにありがとう!」と身振り手振りしながらコメント。

ラストの「Paradise」では、手を左右に振り一体感を生み出した。

アンコールの「Print」では、メンバーたちは客席を周り、近い距離でファンとの交流を楽しみながら歌い上げた。最後にチェ・ジュンヒョクは「みなさんのおかげで良い思い出がつくれました。ありがとうございます」と感謝。

BGMで流れる「I Hate You」をファンが合唱したりと、会場は温かい雰囲気に包まれ、「ありがとうございます〜」、「あいしてる〜」とメンバーたちは言葉を残し、ステージを後にした。

【取材公演概要】

タイトル:2018 HOTSHOT 2nd FANMEETING 「HOTSHOT Theater」IN JAPAN

日時:2018年12月22日(土)【2部】18:00開場/19:00開演

会場:Zepp Tokyo(東京都)

主催:アーガスプロダクション

協力:StarCrew Ent

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