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【個別インタビュー(前編)】「U-KISS」、8thアルバム「Glory」で伝えたかった想いとは? さらに2018年の活動を振り返りながら反省&慰労も!

Wow!Korea / 2019年1月5日 11時44分

Q.「Glory」の注目ポイントというと?

フン:メンバーの“爽やかな笑顔”です。今回PV撮影でもちょっとぎこちなかったんですが、1人ずつ撮影するとき、監督さんがとても爽やかな笑顔を要求したんです。でも、それを他のメンバー3人が隣で見守っているから、それがちょっとイヤでした(笑)。

キソプ:ちょっと恥ずかしかったです。なぜならば、セクシーな表情とかは、よくやっているんで得意なんですけど、爽やかな楽しい感じでずっと笑うっていうのはあんまりないんで、恥ずかしい。

フン:自分自身も恥ずかしいのに、さらに、メンバーが見ているから、もっと恥ずかしくて。

ジュン:そうですね。それは僕たちが仲良いからじゃないですか。

イライ:本当に笑顔で撮影をするのが、恥ずかしかったです。

キソプ:ダンスをするより難しい。

イライ:ダンスをするときの笑顔は大丈夫ですけど、朝ベッドから起きる演技が、ちょっと恥ずかしくて、大根演技だったと思います(笑)。いまPVを見ると、もっと恥ずかしいです。

フン:たしかに寝起きの演技をしたとき、隣でメンバーの笑い声が聞こえてきて、ちゃんとできなかったです。

キソプ:何回もNGが出て。

フン:そのシーンが、一番時間がかかったと思います。

Q.キソプさんはケーキを作るシーンがありましたよね。

キソプ:そのシーンのコンセプトは、最初は上手くできなくて、失敗していたんだけれど、頑張って完璧なケーキを完成させて、彼女に「メリークリスマス」、みたいな感じです。ケーキのスポンジに生クリームを塗るとかやったことがなくて、今回初めてやってみたら、見ていたのとは違って本当に難しかったです。

Q. そして、ジュンさんは誰かにプレゼントを渡すシミュレーションをしているシーンがあって。

ジュン:撮影現場にプレゼントボックスがあったから、2014年ジュンが「Sweetie」のPVでも、誰かにプレゼントを渡そうとしているシーンがあったじゃないですか。だから、監督さんに「誰かにあげるフリをやってもいいですか」って聞いて、OKをもらって、成長した少年がプレゼントをあげるっていうコンセプトで、“昔のジュン”と“いまのジュン”の差を見せようと、自分でそういう意味を込めて演じました。

フン:へぇ~。

キソプ:プレゼントの中身が違うんだ~。

ジュン:そうですね。中に入っているものが(笑)。

Q. PVのコメント欄を見ていたら、伊東歌詞太郎さんのファンだという方からのコメントもあり、「U-KISS」を初めて知ったという方々から「優しい歌声でステキ」、「爽やかでいい声」という声がたくさんありました。

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