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「防弾少年団」から「IZ*ONE」まで…専門家25人が選定した今年期待のK-POPアイドルTOP4

Wow!Korea / 2019年1月7日 11時29分

2019年も「TWICE」は突っ走る。彼女たちは去る2日、日本リパッケージアルバム「BDZ -Repackage-」の発売を皮切りに今年も活発な活動を予告した。

「TWICE」を選んだ関係者は「日本のドームツアーをはじめ、本格的に海外進出をはかる」とし、「ボーイズグループに劣らない影響力を持った唯一のガールズグループであり、今年の活躍が期待される」と伝えた。また、別の関係者は「日韓両国を繋ぐワントップガールズグループだ。今年、音盤販売量でも高い記録を出すことが予想される」と付け加えた。

■韓国から日本、両国を掌握する「IZ*ONE」

2018年、韓国と日本に彗星のごとく現れた日韓ガールズグループ「IZ*ONE」は今年、本格的に両国で活動を展開する予定だ。

昨年8月に終了したMnetオーディション番組「PRODUCE 48」を通して選抜された彼女たちは同年10月、「IZ*ONE」として正式デビューを飾った。デビュー曲「La Vie en Rose」で音源チャートの上位圏に浮上したのはもちろん、音楽番組でも1位となるなど登場と同時に大人気グループの仲間入りを果たした。「Mnet アジアミュージックアウォーズ」では新人賞を受賞し、成功的なデビューとなった。

昨年は韓国活動に専念した「IZ*ONE」は今年、両国を攻略する。「IZ*ONE」は来る2月6日、日本デビューシングル「好きと言わせたい」の発売を控えており、その後、グローバル活動にも拍車をかける計画だ。また、多方面で活動を展開していくものと見られる。

「IZ*ONE」を選んだ関係者は「番組で既にファン層を確保し、デビュー曲の成績も良かったため、今年はより活発な活動をおこなって成果を出すと予想している」と明らかにした。

■「NCT 127」、パフォーマンス・ドルとしての認知から初の体操競技場入城

昨年、「Regular」や「Simon Says」で“パフォーマンスグループ”であることが認められた「NCT 127」は今年、一段階の跳躍を目指している。

2018年、「NCT 127」は新メンバー、ジョンウを投入し10人体制となった。ジョンウの合流でグループの力量を強化した「NCT 127」は初のフルアルバム「NCT #127 Regular-Irregular」を発売し、タイトル曲「Regular」でデビュー2年で地上波音楽番組の1位を獲得することに成功した。11月には1stリパッケージアルバムを発表し、「Simon Says」で活動しながら彼らならではのカラーを強化した。

今年「NCT 127」はさらなる跳躍を予告している。「NCT 127」は来る26~27日、ソウルオリンピック公園KSPO DOME(体操競技場)でコンサートを開催する。体操競技場はK-POPアイドルにとって“夢の舞台”とさせる象徴的な場所。「NCT 127」もその隊列に合流し、トップアイドルとしての成長を期待することとなった。また、国内でも活発な活動をおこなう計画だ。

「NCT 127」を選んだ関係者は「次世代グループの中でも国内外で最も良い反応を得ており、今年、グローバルな活動で良い成果を出せると予想している」と分析した。

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