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【公式】IU(アイユー)に“不動産投機疑惑”浮上も…関係者が否定「相場差益23億は言葉にもならない数字」

Wow!Korea / 2019年1月7日 14時29分

【公式】IUに“不動産投機疑惑”浮上も…関係者が否定「相場差益23億は言葉にもならない数字」

韓国歌手IU(アイユー、25)側が“不動産投機疑惑”と“相場差益23億ウォン”に関して、積極的な釈明に乗り出した。

IUの所属事務所カカオMの関係者は7日午後、韓国メディアの取材に「不動産投機を目的に建物と土地を購入したのでは絶対にない」とし、「現在、該当建物はIUの母親の事務室、IUの音楽作業室、そして後輩ミュージシャンたちの作業空間として使われている。生活するために活用しようと購入した」と明らかにした。

続けて、「建物は購入して間もなく、相場差益を狙ったとすれば既に売却しているだろう。だが、そんな目的ではないため、売る計画もない。23億ウォン(2億3000万円)の相場差益があったという資料がどこから出たのか気になる」と吐露した。

関係者はまた、「あの地域は活発な取引がなされる場所ではない。もし活発であれば相場差益がこう(報道通り)なることもあり得るが、われわれもお見せするデータがないほどだ。相場差益23億ウォンは言葉にもならない数字。絶対に投機目的ではない」と強調した。

これを前にある韓国メディアは政府が新都市の交通網拡充のために首都圏広域急行鉄道(GTX)事業を推進する中で、GTX路線が通る地域の不動産相場を把握した結果、多くの地域で不動産価格上昇現象が現れていると報道した。

記事内には記事の中には京畿道(キョンギド)、南揚州市(ナムヤンジュシ)、果川市(クァチョンシ)、河南市(ハナムシ)などで住居価格の上昇現象が目立ち、これらの地域に不動産を保有する企業家や有名歌手IUが思いがけない恩恵を受けることになったという内容が含まれている。

該当媒体はIUが2018年1月に果川洞に46億ウォン(約4億6000万円)で建物および土地を購入し、近郊不動産関係者によると、現在、同建物・土地の差益は69億ウォン(約6億9000万円)となると伝えたことから、“不動産投機”疑惑が浮上した。

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