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「キングダム」チュ・ジフン、苛酷な現場を告白「撮影中に足首の疲労骨折、座骨神経痛、低温やけど」

Wow!Korea / 2019年1月21日 13時15分

「キングダム」チュ・ジフン、苛酷な現場を告白「撮影中に足首の疲労骨折、座骨神経痛、低温やけど」

「キングダム」チュ・ジフン(36)が撮影中に負傷したことを打ち明けた。

Netflixオリジナルドラマ「キングダム」の制作発表会が21日午前、ソウルインターコンチネンタルホテルでおこなわれた。

俳優陣は「キングダム」の大変な撮影現場を証言した。チュ・ジフンは宮廷内外の陰謀を暴く皇太子イ・チャン役を担った。彼は「基本的に俳優とスタッフが苦労すれば作品が面白くなり、ヒットするという俗説がある」としながら「私は左足首の疲労骨折、座骨神経痛、低温やけどなどの負傷をした」と明かした。

続けて「卓越した作家、卓越した監督、卓越したスタッフのおかげで良い環境であったにもかかわらず、スペクタクルな内容を実現するためにとても寒い場所、高い地帯、往復7時間の距離を移動したりした」とし、「雪が降る日、雪景色を撮るとして監督は車を廃車にするほどの大事故に遭ったことも。観客に良い作品をプレゼントできそうだ」と述べた。

ドラマ「キングダム」は死んだ王が蘇ったために反逆者として追い込まれた皇太子が向かった朝鮮の果て、そこで飢えた末に怪物になってしまった人々の秘密を暴くことから始まるミステリースリラー。来る25日、Netflixを通して190カ国の利用者に公開される。

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