【公演レポ】「SUPERNOVA」、「JG」、「THE MAN BLK」登場…生電話でお悩み相談も実施の「Power of K TOKYO LIVE」公開生中継!
Wow!Korea / 2019年1月22日 20時30分
勝負の結果は、「『JG』は一気飲み11回、ユナク&ソンジェは125回!」とユナクがMCの権限を使って大胆な嘘をつくと、「これがパワハラですね!?」とジュノが反論。笑いが巻き起こる中、実際は8回だったユナクとソンジェが罰ゲームを実行し、最後まで大盛り上がりとなった。
「JG」の2曲目のステージは、「ハナツバキ」。熱のこもった歌声で観客を魅了し、トークで見せた親しみやすいキャラとのギャップを感じさせた。
続いては、ソ・ガンジュンら名優を生み出した「5urprise」の弟分、イケメン俳優集団「THE MAN BLK」が登場。ブラックのジャケットスタイルで、「冬が来たようだ(Missing you)」をしっとりと聴かせた。
メンバーたちは、初々しい日本語で「よろしくお願いします!」、「あいしてる!」などとコメントしながら、1人ずつ自己紹介。初来日の彼らは、特技で魅力をアピールすることとなり、まずはユン・ジュンウォンが声マネを披露。
ニワトリ、馬、ブタといったと動物の鳴き声を、想像以上にリアルに再現し、観客を驚かせた。イ・ヒョンソクは、エレベーター、エスカレーター、階段を降りていく3段階パントマイムで楽しませ、シン・ジョンユは「彼女に写真を撮られた時の彼氏の表情」と称し、キラキラとした爽やかな笑顔を振りまいた。自己紹介でもスラスラと日本語を話していたチョン・ジンファンは、8歳から10歳まで広島に住んでいたと明かし、「(明石家)さんまさんのファンです!なので関西弁を準備しました」と言うと、メンバー全員で「え!?ホンマや!」と驚いたリアクションで関西弁を披露。
ダンスが得意なコ・ウジンとチェ・チャニは、息の合ったコンビダンスで観客の視線を惹きつけた。他にも、花道を華麗にウォーキングし抜群のスタイルを誇ったりと、様々な姿を披露した「THE MAN BLK」。続くステージでは、伸びやかな歌声で「雨が降る日に」、軽やかにダンスしながら「Free Fall」をパフォーマンスした。
最後は「SUPERNOVA」が登場。「Shining Star」が始まると、会場はたちまちヒートアップ。コンサートさながらの雰囲気の中、自己紹介を済ますと、グァンスは「楽屋で放送を見て楽しんでいたのですが、初めてソンジェくんが日本語でMCをしている姿を見て、すごく感動しました」と、気持ちを打ち明けた。回答者が風船を持ちながら山手線ゲームをしていき風船を爆発させた人が負けとなる“風船バクハツゲーム”で、盛り上がった後は、「YOU」「WINNER」と続けて披露し、観客の熱気をさらに高めた。
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