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【イベントレポ】ジュノ(2PM)、主演映画「薔薇とチューリップ」プレミアム上映イベントで “きき湯”に挑戦?!

Wow!Korea / 2019年1月23日 21時34分

ジュノ(2PM)

人気グループ「2PM」のメンバーとして、また俳優としても高い人気を誇るジュノとかねてより熱心な「2PM」ファンで知られる「東京タラレバ娘」、「海月姫」、「雪花の虎」など人気作を手掛けている大人気女性漫画家の東村アキコ先生の超豪華ドリームタッグが実現した。

映画「薔薇とチューリップ」はジュノのために描き下ろされた漫画原作の映画化で、本作が日本映画初主演となるジュノ(2PM)が1月21日(月)神奈川・パシフィコ横浜にて映画「薔薇とチューリップ」プレミアム上映イベントを昼夜2公演開催し、大盛況を飾った。

映画本編の上映後、ブラックのニットにブラックパンツ、足元はブラックのスニーカーとカジュアルスタイルのジュノが姿を見せると、まるでスクリーンからそのまま飛び出したようなジュノに会場は瞬時に大歓声に包まれた。

「みなさん、お久しぶりです。ジュノです。あけましておめでとうございます」と笑顔で新年のあいさつ。上映直後ということで「めっちゃ、プレッシャーです」「はぁ…」とため息を連発し、緊張した様子のジュノ。

MC古家正亨の進行で作品の魅力に迫るコーナーへ。

最初のコーナーは「ジュノが選ぶベストシーン」と題し、ジュノが好きな3つシーンを紹介。1番目は天才画家ネロと温泉好きな韓国人留学生デウォンの1人2役に挑戦したジュノは温泉で二人が対面するシーンを挙げた。「1人で演じていたので(撮影は)簡単ではなかったですね。撮影している時はどんな仕上がりになるのか、すごく気になっていたシーンです」と話すと会場のファンも大きく頷いた。

続いてメンバーのチャンソンとの共演したシーンがスクリーンに流れると会場の期待感も高まった。「このシーンは撮影中盤で、このタイミングでチャンソンが来てくれて、すごく楽しく撮影しました。チャンソンは演技をしに来たというよりはご飯を食べて、僕をイジリに来たって感じです(笑)」とユーモアたっぷりにチャンソンとのエピソードを明かした。

最後にデウォンがネロになりすますための指導を受けるシーンを選ぶと「デウォンがネロになりすますシーンでは僕もできるだけデウォンの気持ちになって演じられるようにすごく努力をしました。僕も思わず笑いがこぼれてしまったりと、とても楽しい撮影でした」と振り返った。

さらに「ここでしか聞けない撮影秘話&裏話ぶっちゃけトーク」ではメイキングの写真を見ながら語ってくれた。海のシーンの写真では「冬の海で、本当に寒かったです」と撮影の苦労をうかがわせた。

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