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V.I(BIGBANG)運営クラブでの麻薬疑惑に新たな証言 「VIP客にスタッフが麻薬使用を勧誘」

Wow!Korea / 2019年2月12日 11時7分

V.I(BIGBANG)運営クラブでの麻薬疑惑に新たな証言 「VIP客にスタッフが麻薬使用を勧誘」(画像提供:news1)

韓国男性グループ「BIGBANG」V.I(スンリ、28)が運営者として関わっていたクラブBurning Sun。同クラブに数々の疑惑が浮上している中、それらが終決するようすは見えていない。

去る11日、韓国MBCはBurning Sunで麻薬使用の勧誘を受けたというAさんのインタビュー内容を放送。波紋を広げている。

この番組取材によると、AさんはBurning SunのVIP客であり、クラブスタッフから直接「麻薬使用」を勧められたと主張した。

また、MBCは昨年7月1日、Burning Sunである男性が見ず知らずの人物からのシャンパンを飲んだ後、薬物中毒の症状があらわれ救急隊が出動し、以降、Burning Sunスタッフのグループチャットで「誰かが薬を(シャンパンに)入れて渡した」とのメッセージが送受信されていたと報じた。

薬物による中毒症状が出たのはクラブスタッフで、警察も出動していたが、内部で捜査が終了していたという。警察は「簡易検査でヒロポン(覚せい剤)の陽性反応が出たが、国立科学捜査院での精密検査で陰性に変わり、それ以上の捜査はおこなわれなかった」と説明した。

Burning Sunをめぐる盗撮、性暴行、暴力、麻薬の疑いなどが連日浮上している中、V.Iは該当クラブの運営から手を引いた。同件についてYGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表は「軍入隊がことし3~4月に迫り、軍服務関連法令に従い、取締役から辞任した」と釈明した。

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