元「MBLAQ」チョンドゥン、ミルと一緒に久々の番組出演「とても楽しかった」

韓国アイドルグループ「MBLAQ」出身のチョンドゥンがミルと5年ぶりに再会、一緒に番組に出演した感想を伝えた。

チョンドゥンは12日午後、自身のSNSを通じて「久しぶりに会ったミルと楽しく放送してとても楽しかった」と綴った。この日、チョンドゥンとミルはケーブルチャンネルMBC Every1バラエティ番組「ビデオスター」で共演した。

チョンドゥンはグループ脱退後、「ビデオスター」を通じて5年ぶりにミルと再会することになった。チョンドゥンとミルは「ビデオスター」を通じて和解。この日放送後、ポータルサイトのリアルタイム検索語順位に上がった。

放送でミルは「グループが3人組になったという事実に傷が大きかった。僕が連絡すればいいのに、心を落ち着かせるのに時間が長くかかった。5年経った」とし「14年度以降、番号も変えて2年間、作業室からほどんど出なかった。今もチョンドゥンヒョン（ヒョン：年上男性を指す韓国語、意味はお兄さん）の番号は知らない」と明かし、注目を集めた。

これに対し、チョンドゥンは「5年が経ったが、そんなに心が痛いとは思わなかった」と、申し訳ない気持ちを表した。

またチョンドゥンはSNSを通じて「これから一生懸命、放送活動もして、音楽もして、YouTubeチャンネルもアップロードするので、たくさんお関心をお願いする。ありがとうございます！YouTubeチャンネルにアップロードされたチョンドゥンのストリーアイテムもたくさん視聴してください。ありがとうございます」と付け加えた。

チョンドゥンとミルは2009年、「MBLAQ」としてデビューしたが、2014年にイ・ジュンとチョンドゥンが脱退した。