【イベントレポ】「U-KISS」ジュン、初のショーケースで日本ソロデビュー曲をお披露目! 「皆さんのおかげで、こんなカッコいい姿も見せられて幸せ者」
Wow!Korea / 2019年2月14日 20時3分
アーティスト、俳優としてマルチに活躍中の「U-KISS」の末っ子ジュンが、2月4日(月)東京・渋谷TSUTAYA O-EASTにて、日本ソロデビューを記念したショーケースイベントを開催。4月10日(水)にリリースする初のソロシングル「Phenomenal World」(フェノメナルワールド)を世界最速でお披露目し、「KISSme」(=「U-KISS」のファン)を魅了した。
2014年6月、「U-KISS」に加入した当時の映像を集めたオープニング映像が上映された後、ステージに登場したジュン。パワフルでキレのあるダンスパフォーマンスを披露し、華やかにショーケースイベントの幕を開けた。
「こんにちは。ジュンです。ソロショーケースにようこそ!」と笑顔であいさつしたジュンは、客席の熱い歓声と大きな拍手に「ありがとうございます!本当に感動しています!」と感激いっぱいの様子。ここで、MCを務めるシン・ウィスを呼び込み、楽しい掛け合いのトークコーナーからスタートした。
オープニングで披露したダンスパフォーマンスは、「Phenomenal World」のイメージに合うよう、自分で振付も考えて準備し、この日を迎えたというジュン。ソロデビューが決まったときは「15秒間、ボーッとして、夢か本当かずっと考えて、最初はすごく幸せでした。でも、どんどん時間が過ぎたら不安になってきました」と率直な心境を明かした。
そして、気になるデビュー曲は「Phenomenal World」。日本語式に発音しようとすると噛んでしまい、ジュンもシン・ウィスも何度も言い直し、「英語(の発音)でいいですか?(笑)」と英語で曲名を言ったジュンは曲について、「鏡の中の自分との対話がテーマになります。去年、いろんなところで活動したじゃないですか。何が本当の自分か、どんな姿が本当にジュンっていう人間の姿か、というのを皆さんに伝えたいと思いました」と紹介した。
また、PVは新宿駅周辺でも撮影したとか。横断歩道の前で、通りすがりの人たちを前に踊るのは恥ずかしかったし、特に、向かいの車の運転手と目が合ったときが、一番気まずかったというエピソードを公開し、「ターンしたら、(運転手と)目が合ったのですごくビックリしました。(運転手に)ウインクしました(笑)」とその様子を再現する一幕も。そうして完成したPVは「満足しています!」と自信を示した。
次のコーナーは、事前に「U-KISS」の公式SNSで募集していた、ファンからの質問にジュンが答えるQ&Aコーナー。最初の質問は「俳優、アーティストとしていろいろ活動していますが、次はどんなことにチャレンジしたいですか?」というもの。専門的に学んだことはないが、絵の才能を開花させているジュンは「韓国で12月ぐらいに絵の展示会ができるよう、用意しているんですけど、それを日本でもできたら、挑戦したいです」と意欲を見せた。
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