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【公演レポ】「NCT DREAM」、「(G)I-DLE」、「MXM」、KANTO、さっぽろ雪まつり公演で“平成最後の冬“を熱い感動で飾る

Wow!Korea / 2019年2月14日 21時59分

「MXM」からバトンを受け取ったのは魅惑的なヴォイスで魅了するカリスマラッパー KANTO。「連れていく」などのメドレー、この季節にぴったりな「雪より先に」、「SEVENTEEN」のウジとのコラボ曲などアーバンでスタイリッシュなステージを展開し、一気にKANTOの世界へ。

途中、ステージを降り、歌いながら会場内を歩く熱いファンサービスも。トークでは好きな日本語を発音が可愛いので「さつまいも」だと明かす可愛い一面も見せるなど、唯一無二のステージで強く印象付けた。

続いて登場したのは紅一点、日本初上陸となる新人賞総ナメのガールズグループ 「(G)I-DLE」。ブラックを基調とした華やかでセクシーな衣装で登場した「(G)I-DLE」は大ブームになった 「LATATA 」でファンのテンションを一気に引き上げた。

全員そろってあいさつし、メンバーの自己紹介が済むと「日本のファンに会いたかったので本当にうれしいです」と笑顔を見せた。

日本初上陸の「(G)I-DLE」は「私はお寿司が好きなので昨日お寿司を食べました。すごく美味しかったです」(ミンニ)、「たこ焼きとラーメンを食べてみたいです」(スジン)、「私は温泉に入ってみたかったんですが、昨日メンバーと一緒に温泉に入ってきました!」(ウギ)、「私はテーマパーク、遊園地にいきたかったんですが今回は機会がなくて行けなかったです」(シュファ)、「私はアニメが好きなんですが、アニメが有名な日本にメンバーと一緒に来れてとてもうれしいです」(ソヨン)、「札幌は雪が美しいと聞いたのでその風景が見れてとてもうれしいです」(ミヨン)と日本の感想をそれぞれ明かした。

口笛が印象的な「HANN」を歌い終えるとソヨンは「昨日私たちは日本に着いてからとても大きなプレゼントをもらったんですね」と前日GFSCのチャリティー活動として、児童福祉施設を訪問したことに触れた。「私たちがプレゼントになればと思い行ったんですが、逆に私たちがプレゼントをたくさんもらって帰ってきました」と子供たちと楽しい時間を過ごしたと話した。

デビュー曲から歌唱力の高さを証明するバラード曲まで、その実力をアピールする華麗なステージを届けた。

トリを飾るのはティーンエイジャーのトップアイコン、「NCT DREAM」。

VCRが流れると会場は大歓声が響き渡り、ブラックの衣装で5人が登場すると、会場のボルテージもMAXに。デビュー曲「Chewing Gum」から息の合った大きな掛け声で、会場一体に。ポップな曲と、キレのあるダンスで会場を魅了すると、2曲目の「Go」では、メンバーのパワフルなパフォーマンスに、さらにヒートアップ。

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