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【公演レポ】「MAMAMOO」ショーケースライブでファンに誓う「皆さんの愛にふさわしく、お返しできるような歌手になりたい」

Wow!Korea / 2019年2月15日 0時0分

「MAMAMOO」

4人の美麗なハーモニーで人気を誇るガールズグループ「MAMAMOO」が2ndシングル「Wind flower -Japanese ver.-」の発売を記念して2月5日名古屋を皮切りに東名阪ショーケースライブツアー「MAMAMOO SHOWCASE LIVE TOUR IN JAPAN “BACK STAGE!”」をスタート。6日Zepp Tokyoでは開演前から「MAMAMOO」の応援に駆けつけた多くの「ムームー」(=「MAMAMOO」のファン)は“ムボン”(=「MAMAMOO」公式の大根型ペンライト)を手にし、メンバーの登場を今か今かと待ちわびた。

大根の形をしたキャラクター“ムP(プロデューサー)”が画面上に登場し「今日は普段見られない『MAMAMOO』の姿を全部見てもらおうと思っているから、楽屋に遊びに来たつもりで楽しんで!」とアナウンス。セルカ棒で動画を撮っている4人の姿が画面に映し出されると会場からは大声援が鳴り響いた。メンバーは黄色の個性的な衣装で、登場しショーケースがスタートした。

1曲目は昨年10月に日本語バージョンもリリースされた「MAMAOO」の代表曲「Decalcomanie-Japanese ver.-」メンバーの情熱的な歌声と圧巻の歌唱力が感じられる人気曲だ。その後は日本オリジナル曲「You Don‘t Know Me」とこの日リリースしたばかりの「Wind flower -Japanese ver.-」を続けざまに披露し、メンバーの切なくて儚い歌声に、観客は「MAMAMOO」ワールドへと引き込まれた。

舞台上にはソファ、テーブル、衣装ラックなどが運び込まれ、普段の楽屋の姿をファンに見せるというコンセプトでトークコーナーが始まった。ソファに着席した「MAMAMOO」は、目の前に用意されたお菓子を食べながら「もぐもぐタイム」と称し、リラックスした仲睦まじい姿を見せファンを喜ばせた。コーナーが進むと“ムP”からメンバーへ「ステージ上に隠されているお題の入った封筒を8枚探せ」というミッションが下された。ソファの下や衣装の中を、試行錯誤しながらあらゆる場所を探し回るメンバーたち。しかし最終的にはフィインが8枚全てを見つけ、ミッションは無事達成された。

封筒の中にはそれぞれ番号が記載された紙が入っており、その番号の質問にメンバーが回答していく。「日本語の曲を歌う時にどんなところが難しい?」という質問にはムンビョルが「やっぱり発音がどうしても気になる。特に私のパート(ムンビョルはラップ担当)は早いですから…」と実際に難しいと指摘されたラップ部分を披露しながら回答し、「やっぱり混乱する…」と、しかしそのパートをすらすらと歌ってみせたフィインは「レコーディングの時、ムンビョルの次が私で、終わるのを待っていたんです。ムンビョルがここを何十回もやっているのを聞いていたから覚えました(笑)」というエピソードを公開すると会場からは笑いが沸き起こった。

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