【イベントレポ】6人組ダンスヴォーカルグループ「G・MOST」、デビューシングル「Fallin」発売記念イベント開催! 「デビューの夢が叶ってうれしい」
Wow!Korea / 2019年2月22日 20時58分
キレのあるダンスパフォーマンスや個性あふれる歌声が魅力で、大人の色気漂う6人組ダンスヴォーカルグループ「G・MOST」(ジーモスト)が2月20日(水)、1stシングル「Fallin」で日本デビュー!
2018年9月から日本を拠点に活動中の彼らは、韓国版「花より男子」の挿入歌でブレイクした元「A‘st1」のメンバーで、セクシーな歌声とツンデレが魅力のJIN(ジン)がリーダーを務め、精神力が強く、「日本語の勉強を一番頑張っている」ステージでは高音ヴォイスと独特のトークとが魅力のDaro(ダロ)、ラップもダンスも抜群で英語が堪能、頭脳明晰なL(エル)、美少年の歌声を持ち、食べることが大好きなMELO(メロ)、明るい性格で漢字も読めるほどの日本語実力の持ち主、作詞作曲もこなすRyun(リュン)、末っ子でセクシーダンディ、パワフルなダンスと「な」低音が魅力の「ビジュアル担当」JUN(ジュン)の6人で構成されている。
日韓同時リリースとなる「Fallin」を引っさげ、韓国では2月7日(木)にメジャーデビューを果たし、人気の主要音楽番組に出演。忙しくデビュー活動を終えた後、すぐに日本に戻り、日本デビュー日となるこの日、東京・タワーレコード渋谷店にてリリースイベントを開催した。
この日は記念すべきデビュー日とあって、会場にはペンライトやプラカードを持つ大勢のファンが詰め掛け、熱烈な歓声でメンバーたちを迎えた。MCを務める元「A‘st1」の藤原倫己の呼び込みで、それぞれ異なるブラックスーツを身にまとい、ステージに登場した6人はさっそくデビュー曲「Fallin」を披露。
同曲は、過去の美しい思い出を思い出しながら、別れの痛みを忘れようとする内容を歌った曲で、メンバーそれぞれの強い個性が上手く表現されているのが印象的だ。メンバーたちは、ファンの掛け声で熱気も高まる中、パワフルなパフォーマンスやキレのあるシンクロダンスでステージを圧倒した。
1人ずつ自己紹介をした6人はここから流暢な日本語で、藤原倫己の進行のもと、トークタイムへ。「Fallin」のポイントとダンスとして、MELOが自分のパートのダンスを披露し、ファンを沸かせた後、「G・MOST」の魅力について1人ずつ語っていくメンバーたち。
「自由人です(笑)。フリーダムが好きな感じです」(Ryun)、「10代に見えるのが魅力(笑)(JUN)」、「全員歌が上手いです」(JIN)、「1人ずつ見ると、Ryunは笑い声がすごいし、JUNはダンス、JINはカリスマがすごいし、僕は声、Lはセクシーだし、ラップも英語も上手いから。Daroは強い男の“チンピラ”的な魅力があります(笑)。」(MELO)、「『G・MOST』の魅力はトークだと思います」(L)、「何でもできるのが『G・MOST』です」(Daro)と自信を覗かせながら、和気あいあいとグループの魅力を伝えた。
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