1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【イベントレポ】ハン・スンヨン、収録曲3曲の作詞を手掛けた2ndミニアルバム「青空へ」リリイベで新曲披露&制作秘話も大公開

Wow!Korea / 2019年2月22日 22時17分

そして、「青空へ」を澄んだキレイな歌声で熱唱。切ない感性を表現し、ファンをうっとりさせた。

今回のミニアルバムはドラマ撮影の合間を縫って制作したそうで、寝る間を惜しんで作詞も手掛けたというほど、渾身の一作となっている。収録曲「What is your name」は、ドラマ「青春時代」のOSTを作曲したMayu Wakisakaが再び手掛けた曲で、縁を感じたというハン・スンヨン。「いままで歌ったことのない雰囲気だったので、できるかな?ってちょっと心配だったんですけど、皆さんが助けてくれたので、できたと思います」と語り、「ダルゲフルンシガン」の歌詞はドラマ「12夜(原題)」の影響もあったと振り返った。

ちなみに、「12夜」は現在DATVで放送中だが、「私の顔がキレイに映っています(笑)」と見どころとして顔のアップを挙げたハン・スンヨン。周りや家族から、いままで出演してきた映像作品の中で、一番キレイに映っていると褒められたそうで、「自慢のドラマです。内容も楽しいから、皆さんぜひご覧ください!」と自信を示した。

また、気になる今後の活動予定だが、決まっているものはなく、今回のプロモーションが終わって韓国に戻ったら、ちょっと休みながら、運動、ダイビングを頑張りつつ、次回作のドラマを検討していきたいとか。「本当のハン・スンヨンはエネルギーがあふれるタイプじゃないので、今度は私の性格に近い役をやってみたいですね。『12夜』は近かったんですけど、『青春時代』は私とは全く違う性格で、難しかったので」と引き続き、女優としての活躍も期待させた。

ミニライブもそろそろ終了の時間となり、最後の曲は収録曲「I Love Me」。「自分のことを自分が愛さないと、好きにならないとできないことがいっぱいあるじゃないですか。私もここまでよくきたと思うんですけど、これからもっともっと自信を持って、仕事とかいろんなチャレンジをしたいですね。そして、2019年の始まりを皆さんと一緒にできて、本当にうれしいし、皆さんもことしはもっと自分のことを好きになってほしいです」とメッセージを伝え、ロック、ファンクサウンドの「I Love Me」韓国語バージョンを披露。伸びやかな高音も響かせ、最後まで客席を盛り上げた。

「東京に来ると、地元って感じがするというか。韓国ではあんまり遊びに出ることはないですが、日本に来たら、ずっと外に出ているから、韓国より道も分かっているし(笑)。こうして皆さんと盛り上がって、一緒に時間を過ごせて本当にうれしかったです。これからもよろしくお願いします!」と笑顔であいさつをしたハン・スンヨン。

ライブパフォーマンスはもちろん、率直なトークでファンを十分楽しませた後は、特典会でもファンとたっぷり触れ合い、サービス精神旺盛な彼女らしく、終始ファンに幸せな時間を届けた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください