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【イベントレポ】グァンス(SUPERNOVA)、イ・セヨン(CROSS GENE)ら出演舞台「DEVIL MAY CRY」公開ゲネプロ&舞台あいさつ

Wow!Korea / 2019年3月1日 21時26分

そして、不治の病に冒されながらも、兄が何かを起こそうとしていることに気付き、止めようとする勇敢な性格で兄思いのリアムを演じるイ・セヨンは「リアムは人間で、生まれたときから病気になって、兄さんを助けるために生きているというキャラクターです。見どころは全体です。全体を見てください!」とPRした。

また、人間の女性でありながら、固い信念と類稀なる銃器の扱いで、常人離れした戦闘力を身につけた悪魔狩人(デビルハンター)レディ役を演じるのは、元宝塚歌劇団で月組男役トップとして活躍してきた龍真咲。「この作品と素晴らしい若いフレッシュな皆さんに出会えたことをとてもうれしく思っております。さっき馬場君もおっしゃっていたように、ダンテとレディが唯一、この『Devil May Cry』というゲームの中で、登場人物として実在するので、イメージを壊さないように、ゲーム好きの方には共感できるなと思っていただけるように、そして、まだこのゲームを知らない、やったことのないという方には、こんな登場人物たちが出るゲームをやってみたいなと思っていただけるように、精一杯務めたいと思いますので、よろしくお願いします」と語った。

音楽プロデューサーの話では、「Devil May Cry」といえばロックなので、本作はロックの音を体感してもらおうとライブハウス(Zepp DiverCity)での上演になったとか。

舞台は、各キャラクターが自己紹介がてら、オープニングからバンドによる生演奏と共に、スタイリッシュなアクションを展開しながら、迫力のあるステージを披露。一瞬たりとも目が離せず、ゲームに入り込んだような、ワクワク感に魅了される。

そのうえ、キャストが客席から登場する場面もたびたび用意されているため、さらに臨場感を味わえるのもファンにはうれしいところだ。

また、舞台本編終了後には、本編中の楽曲を出演者が披露するアフターライブの実施も。アフターライブにて披露する楽曲は3曲を予定しており、メインキャスト13名によるオープニング楽曲「Hit the jackpot」、ダンテとギデオンによる楽曲のうち1曲、もう1曲はレディやエリス(前島亜美)のソロ曲など舞台本編に登場する4曲の中から1曲を公演ごとに披露するとのこと。

もちろん、アフターライブの演奏も生バンド演奏なので、こちらも見どころの一つとなっている。上演は10日(日)まで。お見逃しなく!

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