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【イベントレポ】「SUPERNOVA」、挿入歌を担当した映画『L(ハート)DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』舞台あいさつに登壇

Wow!Korea / 2019年3月18日 20時15分

「SUPERNOVA」左からゴニル、ソンジェ、ユナク、ジヒョク、グァンス

“壁ドン”ブームを巻き起こした『L(ハート)DK』を新キャストで再映画化した『L(ハート)DKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(3月21日公開)の公開に先駆け、3月17日(日)東京・丸の内TOEI1にて、挿入歌「Everytime」を歌う「SUPERNOVA」登壇の舞台あいさつが行われた。

本編上映後、ステージにスタイリッシュなスーツ姿で登場した「SUPERNOVA」のメンバーたち。自己紹介をすると、一段と大きな拍手で迎えられた。

挿入歌を担当することを初めて聞いたのは、昨年だと明かしたユナク。「先週ぐらいに映画を見せてもらったんですけど、いいシーンで僕たちの曲が流れるので、すごくうれしいです。それに、『超新星』からはじまり、『SUPERNOVA』として、日本デビュー10周年のタイミングで、こんなに素晴らしい企画に関われて、光栄だなと思っています」と話した。

挿入歌となった「Everytime」は、「SUPERNOVA」としては初めてのバラード曲。歌詞も「君を知るたびどんどん好きになっていく」という甘いラブソングだ。ソンジェが「この映画は若い方々が見る映画だと聞いたので、ピュアな気持ちで歌いました」と話すと、会場からは大きな笑いが。「何でそんなに笑うんですか?」と不思議そうにしながらも話を続けるソンジェは「歌詞もそうなんですけど、久しぶりのバラード曲なので、とても気に入っています。そして、ユナクさんのパートなんですけど、“毎日、毎日~”のフレーズが好きです」と歌って見せた。すると、またも会場から笑いが起こり、「なんで!?」と声を張り上げるソンジェに、ユナクが「なんか可愛いね~。可愛い~(笑)」と優しいまなざしを向けた。

挿入歌が入った映画を見たジヒョクは、「僕たちの曲が映画の大事なシーンで、フルサイズで使われて、感激しました」と喜びを表現し、ゴニルは「高校生の頃の恋とか、十何年も前の話で、全部忘れちゃったんですけど(笑)。でも、この映画を見てピュアなラブが戻ってきたって感じです。すごいピュアなラブストーリーですから、逆に言うと、若い人のためじゃなくて、30代、40代のピュアを忘れちゃった人のための映画じゃないかなと。ぜひ皆さんに見てもらいたい映画だなと思いました」と感想を話し、会場を沸かせた。

グァンスは劇中、印象的だった胸キュンシーンについて「3人が同じマンションに住み始めるところです。一度ぐらいは、高校時代に自分が好きな人と一緒に住みたいなって思うじゃないですか。そういうシーンを見て、うらやましいなって気持ちもあり、いまよりもうちょっとピュアだった頃を思い出しました(笑)。本当にドキドキするシーンがいっぱい入っている、いい映画だと思いますので、観客として、自腹で映画を見に行きたいなと思いました」と映画の魅力について語った。

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