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V.I(元BIGBANG)、数々の疑惑について語る「チョン・ジュンヨンの盗撮を止めていた」

Wow!Korea / 2019年3月23日 12時11分

韓国歌手V.I(元BIGBANG、28)が最近相次いで浮上している疑惑について改めて立場を明らかにした。(提供:OSEN)

韓国歌手V.I(元BIGBANG、28)が最近相次いで浮上している疑惑について改めて立場を明らかにした。

V.Iは23日、メディアを通じて最近浮上している売春あっせん、遠征賭博、薬物、脱税などの疑惑について、自ら語った。「正直言って、僕が悔しさを訴えたり、立場を強く主張したりする状況ではないと思っている。ただ、今の報道内容が、僕が知っている事実とあまりにもかけ離れていっていると思った」と立場を明かす理由を説明した。

報道によると、今回の騒動が始まったクラブBurning Sunについて、実際の所有者ではないことを強調し、Burning Sunの共同代表の1人となったイ・ムンホに事業提案されて参与することになったと明らかにしたという。Burning Sunは若い顧客を誘致するクラブで、DJやクラブを楽しんでいたV.Iは「ホテルでクラブを運営するから特に問題はないだろう」と思って事業に参与したというのだ。

またV.Iは、Burning Sunに投資したが運営に直接関与していなかったと明らかにした。「投資した事業のうち、ラーメンビジネスなどは実際に僕がやったが、Burning Sunは遊興業なので、実際に運営することは容易でなかった。本当に“顔”になっただけだ。名前だけ貸して、資本金1000万ウォン(約100万円)をユリホールディングスを通じて出資したのが全てだ。クラブの経営者たちが僕が参与するのをよく思っていなかった」と説明した。

Burning Sunで未成年者の出入りや薬物使用疑惑についても「Burning Sunで起きたことや、事件事故に対して一度も報告を受けたことはない。知人が聞いた噂を後から伝え聞いていた」とし、以前から知っていたという疑惑についても否定した。

クラブ内の薬物疑惑については「イ・ムンホが薬物を使用しているという噂を聞いて、数回本人に聞いたが、一切やっていないと言っていた。陽性の結果を見て驚いた」と否定し、「一週間に1回ずつ入ってDJをやっていたのが全てだ」と強調。脱税疑惑についても、株主としての自分も被害者だという立場だった。

さらに売春あっせんや薬物疑惑についても「パーティー文化が好きで、男女集めて遊ぶことが好きだった。誕生日パーティーの時も知り合いのお姉さんや、年下の女の子たちに『一緒に遊ぼう』と言った」という。

V.Iはさらにカカオトークのグループトークルームの内容が公開されて明らかになったチョン・ジュンヨンの盗撮についても言及。自分はチョン・ジュンヨンの盗撮やその映像の流布を止めたという。「どうして止めないだろうか。実際に会った時に『そんなことするな。大変なことになる』と言った」と明かした。

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