“故チャン・ジャヨン事件の証人”ユン・ジオ、一部悪質な書き込み者へ善処

故チャン・ジャヨン事件の証人である女優ユン・ジオが一部悪質な書き込み者に対する善処の意思を明かし、忠告した。（提供：OSEN）

故チャン・ジャヨン事件の証人である女優ユン・ジオが一部悪質な書き込み者に対する善処の意思を明かし、忠告した。

ユン・ジオは25日、個人SNSに悪質な書き込み者が残した謝罪メッセージのキャプチャー写真と共に「許します」として、心境文を掲載した。

ただし、彼女は「本人が不思議がって吐きだした言葉への責任は取らなければならない」と警告した。

以下、ユン・ジオのSNS全文。

許します。

ですが、本人が不思議がって吐き出した言葉への責任は取らなければならないでしょう。

あなたは私の顔と名前を知っていますが、それもインターネットという空間で放送する私を知っているからといって、まるで私の人生を知っているとおっしゃるのは正しくない。

私はあなたの顔も名前も知りません。一面識もない私を知っていると思って、不思議だという納得のいかない言葉は常識的に理解できません。

いたずらで投げた石に蛙が当たって死にます。私は当たって死ぬ蛙ではなくて、申し訳ありません。粘り強く生き残り、これから私が経験する不当さや侮辱的なオンライン、オフラインすべてのことに責任を問うつもりです。

責任を取れない言葉や行動は最初からするものではありません。私が去っても必ず改善されなければならないのは1つ、2つではなく、すべてのことを私ができる総力を尽くして戦っていきます。