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スヨン(少女時代)、日韓合作映画で日本語での演技に「大きな負担はなかった」

Wow!Korea / 2019年3月25日 19時48分

韓国歌手兼女優チェ・スヨン(少女時代、29)が、日本語での演技について語った。(提供:news1)

韓国歌手兼女優チェ・スヨン(少女時代、29)が、日本語での演技について語った。

25日午後、ソウル・シネキューブ光化門(クァンファムン)にて、日韓合作映画「デッドエンドの思い出」の試写会および記者懇談会がおこなわれた。

スヨンは「日本で12歳の時にデビューした。漠然と『いつか日本語で演技をする日が来るのではないか』と思っていたが、チャンスがきた」と明かした。

続けて「はじめは監督に『どのくらい日本語を駆使する女性だと思っていらっしゃるか』と聞いたら、私くらいだとおっしゃったので負担に思うことはなかった。また韓国の女性として出演しているので、イントネーションが少し違ったとしても多めに見てもらえる部分があるのではないかと思った。保険のようなもの。大きな負担はなかった」と語った。

一方、映画「デッドエンドの思い出」は、よしもとばななの同名小説が原作で、ユミ(スヨン)が日本で恋人のテギュ(アン・ボヒョン)と別れを経験した後、ゲストハウスを兼ねた古民家カフェ“エンドポイント”で過ごしながら、オーナーの西山(田中俊介)を始めとする人々に癒される様子が描かれている。韓国で4月4日に公開。

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