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【イベントレポ】ユン・ジソン、初ソロファンミーティング東京公演で魅力全開!

Wow!Korea / 2019年4月1日 19時28分

また、オープニングでも収録曲を歌ったが、1stミニアルバム「Aside」については、ファンへの感謝の気持ちを込め、愛着のある曲を収録したと説明し、たくさんの方に愛してもらえて感謝していると伝え、次のコーナーへ。

最初の企画コーナーは「ユン・ジソン チュートリアル」。3月8日に誕生日を迎え、客席から「お誕生日、おめでとうございました~!」と祝福されたユン・ジソンが誕生日にちなんで、38の質問を83秒以内で答えるというもの。1部公演では失敗に終わり、罰ゲームをしたというユン・ジソンは「今回は成功します!ファイト!」と意気揚々と臨んだ。

38の質問では、好きなお母さんの手作りおかずは「トゥンカルビ」、日本のコンビニで初めて買ったものは、「おにぎり」で鮭が好きなことや、次のアルバムで挑戦したいジャンルは「セクシーダンス」、寝る前にすることは乾燥肌なので「顔にミストを吹きかけること」などと答えていったが、17問目で時間切れ…。しょんぼりするユン・ジソンに罰ゲームとして、“縄跳びでニ重跳びを連続10回”が課され、何度かチャレンジしたが、4、5回で引っかかってしまい、体力が尽き果てた(!?)ため、トータルで10回は跳んだということで、ファンは頑張ったユン・ジソンに拍手を送り、コーナーを終了した。

春の暖かさを盛り込んだポップR&B曲「CLOVER」を感性豊かに歌い上げた後は、ユン・ジソンが通販番組のコンセプトで、サムギョプサルにんにくのり巻きを作る模様を収めた映像が流れ、悪戦苦闘する姿で、ファンを爆笑させた。

再びライブステージとなり、ユン・ジソンはアルバムリード曲のポップバラード「In the Rain」で、準備なく愛する人との別れを迎えた感情をソフトな甘い歌声で表現。うっとり聴き入るファンは、曲中に「私たちは一生一緒に幸せになろう。ジソンが好きすぎて死にそう」と書かれたスローガンを一斉に掲げ、ユン・ジソンを応援。ファンのサプライズスローガンイベントに、ユン・ジソンは「歌っているとき、力になりました」と感激した。

次のコーナーは「BABAL視点の未来予想」と題し、ファンが事前に未来予想をして書いたポストイットが貼られたボードが登場。つまり、それが現実になるように、書かれていることをユン・ジソンが実行するというもの。

「いつもモーニングコールをありがとう」と書かれたポストイットを選んだユン・ジソンは、ピコピコハンマーを持って、日本語で「『BABAL』ちゃん、早く起きて」とキュートな姿を見せたり、「エアハグをしてください」というリクエストには、ハグからのおでこにチューまでやって見せ、本人は恥ずかしがってすぐに後ろを向き、ボードに隠れてしまったが、客席はユン・ジソンのチュー顔に「ギャー!!」と興奮が収まらなかった。

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