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【イベントレポ】「SUPERNOVA」から新鋭「ONF」&「ONEUS」まで「Power of K TOKYO LIVE」公開生中継チームワーク対決で勝利したのは?

Wow!Korea / 2019年4月3日 23時53分

最初のお題はキャッチフレーズ。「ONEUS」のメンバーたちは、事前にスケッチブックに答えを書いたものを発表していき、ユナクとソンジェが軽快なトークで、メンバーたちの魅力を引き出した。

「食べる口、しゃべる口、歌う口を担当しているから」と“口”と書いたコンヒに対し、「僕たちのメンバーの中で、ゴニルも口を担当しています」(ソンジェ)、「そうね。うちにもおしゃべり担当がいるんですよ」(ユナク)とMC2人が笑いを誘った。

また、ユナクが一番気になったというのが、「声」と書いた低音ボイスのイド。演技するときと、歌うときの声が変わり、そのギャップが魅力だというイドがCrushの「Beautiful」をアカペラで歌うと、ユナクは「実は最近、僕『トッケビ』にハマってて。コン・ユさんのファンになったんですよ(笑)。その曲毎日聴いています」と近況プチ情報も。

続くお題「自分を動物に例えると?」でも、ユナクはファンウンが書いた「なまけもの」を見ると、「僕も昔、なまけものって言われたんです」と興味を示し、「誰にも負けない自信があるもの」というお題では、“ダンス”と書いたファンウンが「EXO」の「Love Shot」を踊って見せると、「ヤバイよ。腰の動き、肩の動き」と感嘆するなど自然体な姿で進行し、観客を楽しませた。

「ONEUS」が「ZigZag」のライブパフォーマンスをした後は、「ONF」と「ONEUS」のチームワーク対決へ。最初のゲームは「どきどき(ハート)紙リレー」で、各チーム代表3人が1分間、口移しで紙を運ぶというもの。なぜか、ユナクとソンジェがお手本を見せるという流れになると、「僕は大丈夫です。この前まで、『プリシラ』に出ていたから(笑)」とユナク。

口を動かしながら準備するソンジェに無事、紙をリレーし、良いお手本を見せた後は、「ONF」からワイアット、ユー、ラウン、「ONEUS」からコンヒ、シオン、ファンウンが挑戦!両チームとも素早い動きで、紙を口移しする姿にファンは悲鳴にも似た歓声を上げ、会場がどよめく中、1枚差で「ONF」が勝利した。

続く「高音バトル」ゲームでは、「ONF」からヒョジン、ジェイアス、エムケイ、「ONEUS」からコンヒ、ソホ、イドが挑戦。韓国のアイドルバラエティで人気の“クレオパトラゲーム”のように、1人ずつキーを上げていくものだが、最初にジェイアスが脱落し、「ONEUS」メンバーが強いと感じた「ONF」のワイアットは、ヒョジンとエムケイを自分たちの列に連れ戻し、「もう大丈夫です」と棄権し、「ONEUS」の勝利となった。

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