【公演レポ】ジェジュン、「TGM2019」大トリのステージで新曲「Sweetest Love」初披露&カバー曲熱唱でファンを魅了!
Wow!Korea / 2019年4月5日 20時57分
続けて、ジェジュンは「FNS歌謡祭」でも大反響を呼んだ尾崎豊の「Forget-me-not」もカバー。全身を震わせながら、力強く歌い切った。
客席から大きな拍手が送られたジェジュンは「ありがとうございます」と言うと、「さっき『化粧』を歌いながら、感情込めすぎちゃって(笑)。涙がね。ちょっと、ちょっとだけ…、出ちゃうんですよね」と照れくさそうに振り返った。
ここまで、歌をじっくりと聴かせたジェジュン。「次のステージからは、皆さんとノリノリで、楽しめるような曲を2曲続けて、お聴かせしたいなと思います」とファンの期待を高め、「皆さん、盛り上がってくれますか?」と客席をあおると、「去年からバラエティに出演させていただくことが多かったので、僕のことを全く知らない方からは、“ジェジュンって韓国から来た芸人じゃないの?”とか言われたりしたんですけど、歌手なんですよ。歌手でございます(笑)」と観客を笑わせ、さらに会場を良い雰囲気に。
「2曲続けて、皆さんから逆にパワーをいただきたいと思いますので、頑張って手を振ったり、ジャンプしたりしてくださるとうれしいです」と会場の熱気をさらに高くしたジェジュンは、ロック調の「Kiss B」でセクシーな魅力を漂わせ、ファンと息を合わせながら、会場を一つに。「この調子で、続けて、もっともっと盛り上がっていこう!」とシャウトすると、ライブで盛り上がる人気曲「Good Morning Night」へ。客席とコール&レスポンスをしながら、エネルギッシュなステージングで、会場のボルテージを最高潮にした。
そんなカリスマ性あふれるステージで、ファンを魅了したジェジュンだったが、トークパートに入ると、左歯の奥の方に膿がたまってしまったという生活感のある話を始め、「治療してきたんですけど、結局膿を出せなかったんですよ。お医者さんの話では、たまった膿の量が微妙すぎて、探しにくいって。それで『どうすればいいですか?』って聞いたら、『もうちょっとためた方がいいですね』って(笑)。だから、長い時間、痛いってことですよね。ヤバくない?痛いよ~」とお茶目な表情を浮かべ、ファンの母性本能をくすぐった。
痛み止めの薬を1日2回飲んでいるが、それでも痛いというジェジュンは「きょう、この会場に着いて、ヤバかったですよ。横から見ても、後ろから見ても、しんちゃんみたいなほっぺになって。めっちゃ腫れてて、本当にヤバかったんですよ。それで、きょう一日、(左ほっぺに手を当て)こうやって生活していました(笑)」とユーモアたっぷりに明かした。
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