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“性的暴行疑惑”チェ・ジョンフン(元FTISLAND)、被害者Aさんに続きBさん登場で新たな局面へ

Wow!Korea / 2019年4月19日 18時42分

韓国バンド「FTISLAND」元メンバーのチェ・ジョンフン(29)が、飲酒運転報道もみ消し疑惑を晴らしたが、集団性的暴行疑惑で新たな局面を迎えている。(提供:OSEN)

韓国バンド「FTISLAND」元メンバーのチェ・ジョンフン(29)が、飲酒運転報道もみ消し疑惑を晴らしたが、集団性的暴行疑惑で新たな局面を迎えている。

チェ・ジョンフンが、女性Aさんへの性的暴行疑惑に続いて女性Bさんへの集団性的暴行疑惑が浮上している。

18日、ソウル警察庁広域捜査隊は、チョン・ジュンヨン、チェ・ジョンフンらが参加しているカカオトークのグループトークルームで、性的暴行事件が起きた疑惑に関する事実関係を確認したと明らかにした。

いわゆる“チョン・ジュンヨンのグループチャット”参加者は、チョン・ジュンヨン、チェ・ジョンフンをはじめ、クラブBurning Sunのスタッフ2人、事業家のパク氏ら計5人。警察は5人が女性を集団性的暴行したという疑惑に関して、グループチャットから状況を確保したという。

この件は、被害女性Bさんがおこなったメディアとのインタビューが報道されて伝えられた。報道によると、チョン・ジュンヨン、チェ・ジョンフンら3人は2016年のチョン・ジュンヨンのファンサイン会の後にお酒の席を設けたという。そして親しい女性Bさんが同席した。

お酒の席はホテルで続き、Bさんは酒を飲んで気を失った。翌朝Bさんが目覚めると、服を脱いだ状態だった。Bさんはどういうことなのか聞いたが、ふざけて性行為をしようを言ってくるだけだったという。

警察は、グループチャットからBさんに関する写真や当時録音された音声ファイルを発見。Bさんはメディアとのインタビューでも「動画や写真、グループチャットでの会話内容を確認した後、1か月悩んだ末、5人を告訴することにした」と説明。

続けてBさんは「事件が起きた当時は、羞恥心と驚きで状況を把握できず、その後彼らが何もなかったように再び連絡し『性的暴行はもちろん違法撮影もなかった』という趣旨で話すので、それ以上問い詰められなかった」と明かした。

しかしチェ・ジョンフンは弁護人を通じて「Bさんと同席したことは間違いないが、性行為はしていない」と否認。警察は告訴状が受付され次第、捜査する方針だ。

チェ・ジョンフンは今月11日にも性的暴行疑惑が浮上。女性Aさんは2012年3月にアメリカでチェ・ジョンフンがくれたカクテルを1杯飲んでそのまま気を失い、その後強かんされたと主張した。チェ・ジョンフンがデート強かん薬物と呼ばれる“ムルポン”(=GHB)を飲ませたというのだ。

これに関してチェ・ジョンフンの弁護人側は「チェ・ジョンフンがAさんとアメリカで会ったことはあるが、性的暴行は記憶にないと言っている」とし、虚偽内容を根拠に脅迫されたと反論。チェ・ジョンフンは弁護人を通じてソウル東部地検に告訴状を提出した。

チェ・ジョンフン側が疑惑を反論しているだけに、うかつな推測はできないが、相次ぐ性的暴行疑惑が浮上しており、騒動が続いている。

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