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【公演レポ】ジュンス、除隊後初来日の日本ツアーコンサート「2019 WAY BACK XIA TOUR CONCERT in JAPAN」開催!

Wow!Korea / 2019年4月19日 23時41分

「Out Of Control」では「盛り上がっていきましょう!」と声を上げ、エネルギッシュなパフォーマンスで会場のボルテージは急上昇。そのまま「Set Me Free」と続き、次の

「Lullaby」では雰囲気を一変。優しい歌声をファンの心に染み渡らせた。

ダンスタイムの流れで続いての曲が流れると、懐かしのイントロにファンたちは大興奮。「SKY」、「Rising Sun」、「Purple Line」、「MIROTIC」、「Summer Dream」と「東方神起」のダンス曲をメドレーで披露し、昔の記憶を思い出させるステージに会場も大盛り上がり。

「日本語の歌で僕の声を聴かせたかった。待ってくれたファンのために、日本のアルバムを出したい」と、VCRにもファンへの想いを込めていたジュンス。映像が明けると、日本語カバー曲「打上花火」を穏やかな表情で歌い上げた。

「もっと楽しくさせます!」と呼びかけ始まったのは、ファンの願いを3つ叶える"ジニ-タイム"のコーナー。ファンたちは自身の願いを書き込めたボードを掲げ、ジュンスは「今日もクリアできるように頑張ります!」と意気込み、客席を見渡した。

「319,000円」と書かれたボードが気になったジュンスが、何の数字なのか問うと、「ジュンスが兵役から帰ってくるのを待ちながら、毎日500円玉貯金をして貯めた金額」だと答えるファンに、驚きを見せ「500円って結構高いですよね?!」とお茶目な発言に会場に笑いが広がった。

ファンの要望に応えて、「オレの気持ちわかってるんだろ?ずっとオレのそばにいろ。お前はオレのものだ!オレじゃだめか?好きだ、愛してる」とカメラ目線で愛の言葉を放ったジュンスは、セリフを言い終わると肩をすくめて納得していないような表情を浮かべ、ファンを笑わせた。日本で出したソロ曲「Rainy Night」や、ドラマ「太陽の末裔」でジュンスが担当したOST「How can I love you 」をアカペラで披露するなど、ファンは大喜び。

また、ファンだけでなく当時の芸能界をざわつかせたとも言える、十数年前に空港で撮られた無防備な姿の"空港ジュンス"の写真を見つけると、すかさず反応し爆笑するジュンス。当時は空港での身なりに気を使うことはなかったが、"空港ジュンス"を撮られてしまってから、空港でのファッションに気をつけないといけなくなり、アイドルの空港ファッション文化が始まったとし、立役者エピソードを笑いを交えながら語った。

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