「防弾少年団」、海外メディアのインタビューで軍入隊について言及「韓国人として当然」
Wow!Korea / 2019年4月22日 15時29分
韓国アイドルグループ「防弾少年団(BTS)」が海外メディアとのインタビューで軍入隊について言及、「自然なこと」と述べ、注目を集めた。世界的な人気を得ているだけに「防弾少年団」の軍服務についても海外メディアの関心が高い。
米国CBS「サンデー・モーニング」は21日(現地時間)、「防弾少年団」とのインタビューを掲載した。「防弾少年団」は今回のインタビューで軍服務について「当然だ」と言及して目を引いた。軍入隊はアイドル歌手として敏感な問題だが、率直かつ加減なくこれについて述べた。
「防弾少年団」のJIN(ジン)は軍入隊計画についての質問に「韓国人としては非常に自然なことだ。呼び出しを受けることになれば駆けつけて一生懸命(服務)する」と語った。
また「防弾少年団」は「グループが解散したり、各自の道を歩むことになる状況が心配ではないのか」との質問も受けた。これについてJUNG KOOK(ジョングク)は「前もって(解散を)考えたくない」と話した。RMも「僕たちは現在を楽しむだけ」とし、いま与えられた状況で最善を尽くすと付け加えた。
「防弾少年団」はグラミー賞に招待されたことについても言及。「防弾少年団」は韓国のアーティストとして初めて、去る2月のグラミー賞のステージにあがった。当時、「防弾少年団」はグラミー賞のステージに立てるよう後押ししてくれたファンに感謝しながら「また戻ってくる」と語っていた。
RMは「『また戻ってくる』という約束を守るため、毎日数時間ずつ同じ振付けを練習する」と述べた。
”ファン愛”で有名な「防弾少年団」であるだけに全世界のARMY(防弾少年団のファンを指す)の熱狂的な支持についても感謝した。J-HOPE(ジェイホープ)は「ただ驚くばかりだ」とし、JIMIN(ジミン)は「ファンと感情を共有して共感しようと努力する」、ジョングクは「ステージをするとき、ファンの歓声を聞きながら、エネルギーが沸き上がる」と述べ、ファンに感謝の気持ちを伝えた。
「防弾少年団」のメンバーらは互いにとって家族のように絆の強い存在だV(ブイ)は「メンバーは、僕を最もよく理解している人々であり、家族よりお互いをよく分かっている」と伝えた。
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