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カン・ダニエル、きょう(24日)専属契約効力停止仮処分の審問期日=「信頼が破綻した」

Wow!Korea / 2019年4月24日 17時44分

韓国歌手カン・ダニエル側が事前の同意なく核心権利を譲渡し、所属事務所LMエンターテインメントとの信頼が破綻(はたん)したと主張した。一方、LM側はカン・ダニエルがすでに共同契約を認知していると反論した。

韓国歌手カン・ダニエル側が事前の同意なく権利を譲渡し、所属事務所LMエンターテインメントとの信頼が破綻(はたん)したと主張した。一方、LM側はカン・ダニエルが共同契約を認知していた、と反論した。

24日午後、ソウル・中央地方裁判所ではカン・ダニエルが所属事務所LMエンターテインメント(以下、LM)に提起した専属契約効力停止仮処分の審問期日が開かれた。

カン・ダニエル側はこの日「共同事業契約書で独占的に権利をMMOエンターテインメント(以下MMO)に付与するが、これをカン・ダニエルが後に知り、LM代表に抗議した」と説明。

続けて「(所属事務所との)信頼関係が破たんした。LM代表側はMMOに権利をほぼそのまま譲渡し、債権者(カン・ダニエル)への契約金5000万ウォン(約500万円)の数十倍に達する金額を受領した」とし、「回復できない水準に達したため、契約関係を維持するのは不可能だと思う」と強調した。

しかし、LM側はカン・ダニエルが事業共同契約をすでに認知していたと主張。LM側は「MMOに交渉のみ権限を委任し、契約締結はLMと維持している」と述べた。また「カン・ダニエルがMMOから影響を受けることがあるのか」という内容については、「全くなく、LMがすべてをやっている」とし、「債権者がMMOから支援を受けていることなどは、すでに十分理解していたはずだ。しかし具体的な方法は分からなかったにしても、支援を受けていた事実はわかっていたはずだ」と述べた。

これに対し、カン・ダニエル側は「(しかし)こうなるとは思わなかったし、カン・ダニエルが『想像できなかった』と話した」と反論している。

LM側はまた「もし、LMとMMOの契約を解除するならば、カン・ダニエル側はどうするつもりなのか」と尋ねると、カン・ダニエル側は「すでに過ぎたことであり、共同事業の専属契約は維持しない」と述べた。

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