1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

「IZ*ONE」を輩出した“プデュ”シリーズの第4弾「PRODUCE X 101」、ついにスタート

Wow!Korea / 2019年5月4日 10時59分

「I.O.I」、「Wanna One」、「IZ*ONE」を輩出した人気のサバイバルオーディション番組「PRODUCE」シリーズの第4弾となる「PRODUCE X 101」がついに放送を開始した。(提供:OSEN)

「I.O.I」、「Wanna One」、「IZ*ONE」を輩出した人気のサバイバルオーディション番組「PRODUCE」シリーズの第4弾となる「PRODUCE X 101」がついに放送を開始した。

3日午後に放送を開始したMnet「PRODUCE X 101」では、グローバルアイドルとしてデビューの夢をかなえるために挑戦する101人の少年たちが紹介された。

Woollimエンターテインメントを始め、YGエンターテインメント、JYPエンターテインメントまで大手芸能事務所からも多く参加。人気を博したドラマ「SKYキャッスル」で熱演したイ・ユジンは個人練習生として参加し、歌手ナム・テヒョンの弟ナム・ドンヒョンといったすでに話題になっている練習生もいる。

「PRODUCE X 101」では、2つの変化があった。まずは最終デビューメンバーを選ぶ方法だ。最終メンバーは11人だが、従来のように最終順位発表式での1位から11位ではなく、1位から10位の練習生と、4回の投票を合算して累積得票数が一番高い練習生が“X”として11人目のメンバーになるという方法なのだ。

また等級はこれまでAからFではなく、A、B、C、D等級にX等級を新設。しかしX等級の練習生はデビューするにはまだ不足している練習生で、トレーニングセンターに入所できない。

これらを公知した後、本格的なレベルテストが始まった。SOURCEMUSICの練習生は全てD等級だった。ラップトレーナーのチーターは「ダンスの練習はたくさんしているが、ステージは力の分配が大事だ。力を全て使うから音をはずすのではないか。力の分配に気を使わなければならない」とアドバイス。DSPメディアから並外れた才能を発揮してB等級となったソン・ドンピョは「必ずA等級に上がる」と覚悟を見せた。

STARSHIPエンターテインメントの練習生たちは酷評された。ソユ(元SISTAR)は「何をしたのか分からない。ミスが非常に多い。ふざけているように見えた」とはっきり伝え、他のトレーナーたちは意志と意欲がないと指摘した。ハム・ウォンジンとムン・ヒョンビンはD等級、カン・ミンヒ、ク・ジョンモ、ソン・ヒョンジュンはX等級となった。

練習期間が短い練習生は限界を克復できなかった。Cre.kerエンターテインメントのクォン・ヒジュン、PLASMAエンターテインメントのパク・シオン、マル企画のイ・ウジンとイ・テスンがX等級とされ、マル企画からはイ・ジヌだけがC等級となった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください