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【公演レポ】「MONSTA X」、「NU’EST」、パク・ジフン、「ITZY」ら「KCON 2019 JAPAN × M COUNTDOWN」(2日目)でファンを魅了

Wow!Korea / 2019年5月20日 21時15分

リーダーのJRは「たくさんの方に会えてうれしいし、久しぶりに5人で日本に来て、すごくいいエネルギーをもらって、ステージができたから、すごく幸せになりました。ありがとうございます」と熱い声援で迎えてくれたファンに感謝した。

そして、「NU’EST」も企画コーナー「YES or NO」で、ファンを楽しませた。「JRは指を触るだけで、どのメンバーなのか分かる」というお題が出されると、目をつぶったJRは、アロンの指を一発正解し、メンバー愛を見せた。また、ミンヒョンが2倍速ランダムプレイダンスに挑戦したり、レンとアロンがケンケン相撲でいい勝負を見せたりしたほか、2分割された画面に、ベクホが動物のマネをする姿が映し出されると、もう片方の画面には会場にいるファンが映し出され、ベクホと同じ動きをするというファン参加型のゲームもあり、メンバーそれぞれが魅力を発揮しながら、ファンと触れ合った。

ライブステージでは、“君のもとにまた戻る”というメッセージを美しく表現したアーバンスタイルの「Segno」、ダンスナンバーの「LOOK(a starlight night)」、「PRODUCE 101」に出演したことにより、チャート逆走を果たして話題を集めた「HELLO」まで全4曲を披露。パワーアップして帰ってきた5人の「NU’EST」にファンは終始、熱狂した。

ホスト役のチュウォンが再び登場し、「今日のこの時間が、皆さんの日常の小さな活力に、そして、心に残るステキな思い出になることを願います。最後までご覧いただいた観客の皆さん、本当にありがとうございます。ベストを尽くしたアーティストに大きな拍手をお願いします」とあいさつし、この熱気は「KCON 2019 USA」へとつながると締めくくった。

2日目のトリを飾ったのは、世界中で愛されている「MONSTA X」。会場は一斉に「MONSTA X」の公式ペンライトが点灯し、メンバーたちの登場に会場は大興奮!メンバーたちは先ほど封印していたカリスマ性を存分に発揮しながら、「Alligator」でパワフルなステージを見せた後は、企画コーナー「YES or NO」でお茶目な一面も。「全員が違う形のハートを作るのに成功できる」というお題では、メンバーたちが一人ずつ順番にハートポーズを作って愛嬌を披露していき、ファンを胸キュンさせた。

また、ショヌとジュホンは以心伝心クイズで、コンビネーションの良さを見せ、I.Mは目をつぶり、触った感覚だけでキヒョンを当てるなど、それぞれの特技を生かしたゲームで素顔をのぞかせた。

次のライブステージ「Puzzle」では、メンバーたちがより観客に近づこうとトロッコに乗り込み、客席を移動。ミニョク&ウォノ、ジュホン&ヒョンウォンに分かれ、近くで客席に手を振るなどのファンサービスで、さらにファンを歓喜させた。

そして、彼らが音楽番組で初めて1位を獲得した代表曲「DRAMARAMA」、“ワカワカ先輩”で話題となった大ヒット曲「Shoot Out」で圧巻のステージを披露し、世界を股にかけて活躍しているグループらしい圧倒的な存在感を発揮。最後は出演者全員がステージに勢ぞろいし、2日目も熱気に包まれたまま、幕を閉じた。

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