≪韓国ドラマNOW≫「彼女の私生活」13話

ドラマ「彼女の私生活」より（提供：OSEN）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

22日に放送されたtvNドラマ「彼女の私生活」13話では、ライアン（キム・ジェウク）がソル（イ・イルファ）が母親であることに気づく様子が描かれた。

ソルとライアン、ドクミ（パク・ミニョン）、シアン（チョン・ジェウォン）はエレベーターで鉢合わせた。翌朝、ソルはライアンの家に来て「朝ご飯を作る前に持ってきた」とサンドウィッチを渡した。

ソルは「申し訳なくて来た。シアンが非常に苦しめたはずだ。上の階に良いお兄さんがいてよかった」と言った。ライアンはソルの手の甲の傷を注意深く見つめた。

ライアンはサンドウィッチをもってドクミの家に向かった。「シアンさんのお母さんが作ってくれたものだ」と言ってドクミに渡した。ドクミは写真を撮りながら喜んだ。

その後、ドクミはソルがライアンの母親だと知り、追跡を始めた。その途中でソルの大学の卒業アルバムを見て、シアンの母親であることを知った。

ドクミはライアンに一人で考える時間を与えた後、翌朝家に行った。ライアンはサンドウィッチをおいしそうに食べるドクミに「話したっけ？ドクミさんは食べる時、かわいいって」と頭を撫でた。ドクミはソルについて「館長も焦って考えないで」と自分がそばにいると言って慰めた。

ライアンはドクミの誕生日だと後から知った。ドクミは「館長は自分の本当の誕生日が気にならないの？」とソルに言うように促した。ラインは「それは会ってみて言うつもりだ」とし、「あの絵を初めて見て、どうして涙が出たのか考えてみた」と伝えた。

ライアンはシアンの家に行き、ソルに「お見せしたいものがある。シアンさんのお母さん」と言って自宅に案内した。