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「防弾少年団」、記者会見でときめく表情…英国ウェンブリーで新しい歴史

Wow!Korea / 2019年6月2日 10時29分

#「BTS」の願い

それぐらい、「防弾少年団」は「Korean Invasion」と呼ばれるほど、米国、欧州をはじめ、世界中で驚くべき成果を収めている。

SUGAは「Korean Invasion」という言葉については「本当に光栄。夢見たこともない日々だ。夢を見ているようだ」とし、「プレッシャーを感じることもある。もっと上手くなりたいし、もっと頑張らなくてはと思う」と伝えた。

さらに「防弾少年団」は、一緒に作業したい英国のアーティストも告白した。Vは「僕は『コールドプレイ』を愛している。英国に来て、『コールドプレイ』の曲を聞きながら、会場に行った。機会があれば、ぜひ一緒に仕事をしてみたい」と願望を表した。 RMは「『コールドプレイ』の公演を見たことがある。本当に良かった。ポール・マッカートニーとも作業してみたい」と明かした。

では、「防弾少年団」の目標は何だろうか。JIMINは「記録にしばられないようにと思っている。公演をしていて、僕たちはいつまでこのようにできるだろうかと思った。僕たちメンバー、ファンの方々と長いシナジー効果を発揮したい。今していることを長く維持したい。それが目標だ」と格別な愛情を伝えた。

JINは「制限を設けずに、多くの方を集めて公演をしたい」と明かした。J-HOPEは「健康が最高だと思う。そうすれば、ファンの方々と長く会えるではないか」と明るく笑った。

#ファン愛

「防弾少年団」は、すでにファン愛が特別だと定評がある。この日も「防弾少年団」は、「起承転ARMY」と言い、感謝の気持ちを表現した。JINは「多くのファンの方々が僕たちの言語を学んでいる。かなり大変なことなのに、とても感謝している」と話した。 RMは「ファンは僕たちにとって、バッテリーのような存在。僕たちを充電させてくれる」と格別のファン愛を示した。

Vは「僕たちがファンミーティングを控えている。釜山でキレイな姿で、ARMYを魅了することが目標」と表明した。最後に「防弾少年団」は立ち上がったまま、「いつも頑張る『防弾少年団』になる。良い影響を与えたい」と言葉を結んだ。

「防弾少年団」はウェンブリーに続き、8日フランス・パリのスタッド・ド・フランスに足を踏み入れる。1998年ワールドカップ、2003年の世界陸上選手権大会、2007年ラグビーワールドカップを行った場所で、8万人を収容する。その後、彼らは日本でワールドツアーのピリオドを打つ予定だ。

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