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「防弾少年団」、ユニセフ暴力根絶キャンペーン映像を制作

Wow!Korea / 2019年7月30日 10時11分

「防弾少年団」、ユニセフ暴力根絶キャンペーン映像を制作(提供:news1)

韓国アイドルグループ「防弾少年団(BTS)」が30日、国際友情の日を迎え、ユニセフ「ENDviolence」グローバル広報映像を初公開した。

30日、UNが指定した「国際フレンドシップ・デー(International Friendship Day)」を迎え、「防弾少年団」がユニセフと共に特別な映像を全世界に公開した。

今回の映像は家庭や学校、社会でさまざまな暴力にさらされている世界の青少年や子どもたちへの関心を呼び掛け、学校暴力で苦しんでいる彼らに親切さと友情が大きな力となり得るというメッセージを込めている。

映像制作は2017年から「防弾少年団」と所属事務所Big Hitエンターテインメントがユニセフと共に展開している「LOVE MYSELF」キャンペーンとユニセフのグローバル児童暴力根絶キャンペーン「ENDviolence」活動の一環で行われた。特に今回の映像はUN5つの公用語である英語、フランス語、スペイン語、アラビア語、中国語以外に、ユニセフ史上初めて韓国語までを含めた6言語で制作され特別感を加えた。

約2分30秒の同映像ではサイバー暴力やいじめなど学校暴力で苦しむ青少年らに温かい友情と親切さを表現する友人の姿が描かれている。映像を通じて互いに尊重し、親切に接する成熟して温かい人格体になろうというメッセージを伝えている。

撮影後、「防弾少年団」のメンバーらは「『LOVE MYSELF』キャンペーンは全世界の青少年と子供たちが内面で愛を求めて、その愛を他人に伝えることができるよう励ますキャンペーン」とし「みんなが愛と親切を分かち合うことで、地球村暴力が一日でも早く消えることを願う」と述べた。

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