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【公式】カン・ソンフン(元Sechs Kies)、「台湾ファンミの主催側に罰金刑…悪質な書き込みには法的措置」

Wow!Korea / 2019年8月2日 0時53分

以下は法的代理人の公式立場全文。

カン・ソンフンの法的代理人である弁護士法人チョンソルは、2018年9月に開催を予定していた台湾ファンミーティング公演中止に関する各種の疑惑と、当時から現在まで続いている特定サイトへの悪質な書き込みについて、以下の通り立場を表明します。

1、カン・ソンフンは2018年6月頃、台湾の主催者側に対し、同年9月に行われる台湾ファンミーティング公演に出演を約束していたが、公演は中止となりました。

2、2018年9月、台湾ファンミーティング公演の中止を巡り、台湾主催者側とメディアが裁判を提起しました。しかし、カン・ソンフンに対する刑事告訴は全て却下されました。

3、出演者であるカン・ソンフンと公演チームのビザが発給されなかったことが主な要因です。ビザ発給業務など、公演開催に関する各業務は台湾主催者側が担当することになっていました。これについても民事訴訟が進行中です。

上記訴訟について、台湾労働部の公文書などを通して確認した結果、台湾の主催者側が全く無関係な書類を求めてくるなどビザ発給業務を理解しておらず、ビザが発給されませんでした。

4、一方、(1)上記台湾ファンミーティング公演が中止となった後、台湾の公演主催者側関係者が有名なネットサイト「dcinside」で「Sechs Kies」とカン・ソンフンのギャラリーコミュニティーに虚偽の事実を含む悪質な書き込みを行いました。カン・ソンフンはこれを告訴し、「互いに民事刑事上、裁判で係争中。被疑者にとって有利な状況をつくるため、被害者を誹謗して被害者の名誉を棄損した」という事実で罰金刑が確定しました。また(2)公演を主催するためには、大衆文化芸術産業発展法に規定されている通り、大衆文化芸術企画業者として文化体育観光部長官に登録する必要があります。台湾の主催者側は法で定められた登録すらしておらず、その点でもやはり罰金刑となりました。

5、本法的代理人は今後、これらに関するネット上での悪質な書き込みについては全て告訴し、善処は求めず法的措置をとる構えです。

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