【会見レポ】「WINNER」、ニューミニアルバム「WE」は新たな一面が満載! ツアー幕張公演での感涙の真相そしてファンに感謝も
Wow!Korea / 2019年8月3日 0時28分
MINO:その瞬間は、頭の中のイメージを例えるなら、いろんな色が混ざっているんですけど、黒ではなく、白でした。曲の思い出、苦しみ、喜び、いろんな感情が入っていて、意味深い曲なんですけど、準備段階では、そこまで深く考えず、ただ意味深い曲だから、ファンの皆さんも好きなんだろうというぐらいの気持ちでした。でも、ステージで歌ったとき、「REALLY REALLY」が終わって、客席でアンコールを求めるのに、皆さんが「GO UP」を歌っているのを聞いたときから、僕の感情が普通ではなかった気がします。それで、僕たちが「GO UP」を歌っているとき、ファンの皆さんが喜んでいる姿や声、自分たちが歌っている姿を見ながら、泣いてしまいました。
Q.ライブでは、そんなファンのエネルギーをどう感じていましたか?
YOON:「ファンの皆さんからエネルギーをもらっている」ということをよく言いますが、どんな感じかというと、僕たちは歌手という仕事で愛をもらっています。歌手という仕事に、改めて感謝する瞬間というか。“だから歌手なんだなぁ”と感じられる瞬間なので、準備過程での苦労、悩み、つらかったことが、ステージ1回で全て洗い流される感じです。だから、ステージ上でその感情、感謝をしっかり伝えたいんですけど、実際は十分に伝えきれていない気がします。ファンの皆さんからエネルギーをもらうというのは、苦労しながら一日が終わって、家に帰ってシャワーを浴びる感じというか。幸せを感じさせてくれる皆さんに、感謝の気持ちを伝えたいです。
Q.今回のツアーは「WE」に収録される7曲のうち、5曲を初披露するだけでなく、バンドセットやトロッコの導入、また、約2時間半、4人がずっとステージに立ち続けるなど、初めてづくしの挑戦的なライブですが、特にこだわった点や注目ポイントは?
HOONY:前のツアーから、次はバンドさんたちと一緒にステージをやりたいと思っていました。今回、それができたことで、アレンジした曲もあるし、面白いポイントもあるので、ぜひ注目してください。
JINU:そして、今回のツアーはソロ曲がないんです。
YOON:今まではソロステージとか、ユニットステージがありましたけど、このツアーでは4人で全曲を歌いたいという気持ちで、パフォーマンスもそうだし、もっと音楽に集中したツアーになっています。そして、音楽的にもパフォーマンス的にも、僕たちが見せられる最高のテンションを見せたくて、パフォーマンスをアレンジしたところもあるので、注目してほしいです。
この記事に関連するニュース
-
Travis Japan、米・NYで初のワールドツアー完走 LA公演で“夢のHollywood”に感極まる【セトリあり】
ORICON NEWS / 2024年10月18日 8時45分
-
SEVENTEEN、最新アルバムの鍵は“慰め”CARATへ伝えたい想い明かす ジョンハン「僕たちの歌が皆さんに力を与えることができれば」【一問一答】
モデルプレス / 2024年10月14日 21時22分
-
オフスプリングが語る、結成40周年の真骨頂が詰まったパンクのエネルギー
Rolling Stone Japan / 2024年10月11日 17時30分
-
BOYNEXTDOORが語る、20歳を迎える「僕たちのすべて」が反映された意欲作
Rolling Stone Japan / 2024年10月8日 19時10分
-
「すっごく大好き!」の大合唱…A.B.C-Zのステージツアーレポ
ananweb / 2024年10月3日 19時30分
ランキング
-
1「億負けてから出直してこい!」粗品、ボートレースガチ勢アイドルを“にわか評論”でファン失笑
週刊女性PRIME / 2024年10月19日 16時30分
-
2「人生の楽園」西田敏行さんへ菊池桃子が思い込めた追悼メッセージ…視聴者涙「もう聞けないなんて寂しい」
スポニチアネックス / 2024年10月19日 19時35分
-
3「棒読み」と言われがちだけど…唐田えりかが“日本エンタメ界の宝”と言えるワケ|『極悪女王』
女子SPA! / 2024年10月18日 8時46分
-
4「普通に態度悪いし」山本舞香、結婚で掘り起こされた見ていてヒヤヒヤの“不機嫌映像”
週刊女性PRIME / 2024年10月19日 21時0分
-
5和田アキ子 生放送での発言を反省&謝罪「ほんとに人間性が」「言わんでいいこと言って…だめだね」
スポニチアネックス / 2024年10月19日 13時6分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください