1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【会見レポ】山本裕典×ドンヒョン&ミヌ(元BOYFRIEND)×ヨンソク(CROSS GENE)×キュジョン(SS501)、「マイ・バケットリスト」制作発表会で抜群のチームワーク発揮

Wow!Korea / 2019年8月6日 16時13分

左からドンヒョン(元BOYFRIEND)、キム・ヨンソク(CROSS GENE)、山本裕典、キム・キュジョン(SS501)、ミヌ(元BOYFRIEND)

8月9日(金)~19日(月)まで東京・浅草花劇場にて上演される感動の名作、韓国発ヒューマンバディミュージカル「マイ・バケットリスト Season5」。同作は、不良少年カングと余命宣告された少年ヘギが出会い、ヘギの死ぬまでにやりたい100個のバケットリストを2人で埋めていく感動のストーリー。

昨年2月の初上演から、これまで4回日本で上演されており、公演のたびに観客を感動と涙に包んできたが、5回目の上演となる今作を彩るのは、本作品初の日韓混合6人のキャストたち。

カング役は、本作が芸能界本格復帰作となる俳優の山本裕典、過去2回(韓国語版と日本語版)カングを好演してきたドンヒョン(元BOYFRIEND)、これまで本作の全公演に出演している“マイバケレジェンド”で、振付始動にも参加するキム・ヨンソク(CROSS GENE)。

ヘギ役は本作Season4に初出演し、抜群のセンスで多くの観客を魅了したキム・キュジョン(SS501)、卓越した日本語力で、全編日本語での舞台にも多数出演経験のあるミヌ(元BOYFRIEND)、「ミュージカル テニスの王子様」の主役・越前リョーマ役に起用され、山本裕典と同じく仮面ライダーシリーズの「仮面ライダーフォーゼ」にも出演した高橋龍輝(WIN=W1N)が演じる。

開幕に先駆け、8月5日(月)都内で制作発表会が行われ、キャストの山本裕典、ドンヒョン、キム・ヨンソク、キム・キュジョン、ミヌが登壇し、意気込みを語った。

各自、自己紹介をした後、まずはキャスティングされたときの心境を明かした5人。ドンヒョンは「またステキな作品に出演することができるので、本当にめちゃくちゃうれしかったです」と喜びを表現し、キム・ヨンソクは「僕はSeason1からの出演になるので、“またっ!?”ってビックリしました(笑)。でも、今回はレジェンドになって、振付指導者にもなって、うれしいです」と余裕のある姿を見せた。

また、オファーをもらい、出演するかどうか決めかねている段階で、前作Season4を観に行ったという山本は「ミュージカルと聞かされていなくて、“2人芝居があるからどうですか?”というお話をいただいて観に行ったら、歌ってやがるんですよ(笑)。もう、その時点で断ろうかなと思っていたんです。でも、観ていたら、とても感動しちゃって、不覚にも泣いてしまい、やりたいなと思っちゃって。歌とか踊りとかハードルはあるんですけど、それを乗り越えてでも、作品に触れ合えたらなと思って。観終わった後、楽屋に行って、みんなとあいさつをしたときに、“ヘギ役はムリなので、ぜひカング役で”って即決しました」と出演を快諾した経緯を明かした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください