演技の天才イ・ビョンホン、28年の演技人生史…ロッテカルチャーワークスが記念館をオープン

Wow!Korea / 2019年8月10日 16時3分

イ・ビョンホンの名前を前面に出した映画館が完成した。(提供:NEWS1)

イ・ビョンホンは、しばしば「演技の天才」と呼ばれる。「信じて見る俳優」は数多くいるが、毎回カメレオンのように全く新しい人物を創り出す能力だけは、彼に代わるだけの者がいないからである。そんなイ・ビョンホンの名前を前面に出した映画館が完成した。京畿道城南市ロッテシネマ城南中央店にできた「イ・ビョンホン館」である。

「イ・ビョンホン館」は、ロッテシネマ城南中央店の6館に付いた新しい名前である。先月12日、ロッテカルチャーワークス(代表取締役:チャ・ウォンチョン)は、ロッテシネマ城南中央店に「イ・ビョンホン館」をオープンさせて、イ・ビョンホンと共に観客との対話(GV)、ハンドプリンティングイベント、イ・ビョンホン館の鍵であるゴールドカード伝達式など記念行事を開催した。

6館の周辺には、28年間イ・ビョンホンが行ってきた華やかな映画人生が展示されている。所狭しと書かれたプロファイルと写真資料で構成された人生グラフ、今まで出演した作品の台本、代表作のポスターなどは、見る人々の関心を集めている。1991年にデビュー後、2019年の現在までに数多くの作品で愛されてきたスターであるため、再び出会うと嬉しい作品が多い。「王になった男」の中で明るい微笑みを浮かべている姿から、「インサイダーズ/内部者たち」のスチールカットの中の奇妙な表情、「グッド・バッド・ウィアード」での冷血な顔など多彩だ。

生まれた時からデビュー、ハリウッド進出、アカデミー賞授賞経験などを写真資料としてまとめたグラフでは、イ・ビョンホンが自身に書いた手紙まで見ることができる。

「頑張って大人っぽくなろうとしても、分別がないという言葉に恥じなければよいと思う。時には分別がなかった子供の頃のその純粋だった突拍子のなさで、自由な考えによって、むしろ何も考えていないように見えたその時、その気持ちをいまだに胸に抱いて生きることは、非常に素晴らしいことだと考える」と言って、自らを「大人、時には少年」と呼ぶ、感性溢れる彼の文は、少年のようにあどけない笑顔のイ・ビョンホンによく似合った。これに加えて、可愛らしい幼稚園の卒業写真と母、父と一緒に撮影された子供の頃の姿までを確認することができる。

「イ・ビョンホン館」は、ロッテシネマに初めてできた俳優の記念館である。ロッテカルチャーワークスのほか、マルチプレックスシアターは、有名俳優や監督を記念する記念館を立てようとする。ロッテカルチャーワークスは、イ・ビョンホンとスターチェア行事を通じて縁を結んだ。ロッテカルチャーワークスが今年始めたスターチェアは、俳優が自ら地域と座席を指定して、その座席で発生する収益の一部を寄付する新しい形態の社会貢献活動である。イ・ビョンホン館内のL12座席では「スターチェア」を確認することができる。 L12はイ・ビョンホンのイニシャルLと誕生日(7月12日)を組み合わせた番号である。

スターチェアイベントの後、ロッテカルチャーワークスは、俳優の名前を付けた記念館を企画し、最初のランナーにイ・ビョンホンを選んだ。ロッテカルチャーワークスの関係者はニュース1に「イ・ビョンホンは、大韓民国を代表する俳優だ。選ぶ際に韓国映画界で成し遂げた成果と影響を考慮した。特にイ・ビョンホンは、韓国俳優でハリウッドに安定的に進出して韓国を知らせただけでなく、後輩映画の世界進出の足場を作ったという点でも足跡を記録する価値があると判断した」と明らかにした。

ロッテシネマがある京畿道城南市水晶区はイ・ビョンホンが子供時代を過ごした場所である。イ・ビョンホン館が、ここロッテシネマ城南中央店にできたことも、これを考慮した選択である。 6館に「イ・ビョンホン館」という名前を付けたイ・ビョンホンから映画のポスターやコレクションと愛用品の寄贈を受け展示した。

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