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【公演レポ】「iKON」、全国ツアー終盤戦の幕張メッセ公演も大盛況…ファンへの愛と感謝を込めた全力パフォーマンスに「iKONIC」熱狂!

Wow!Korea / 2019年9月18日 16時42分

そんなJAYはDKから「顔がカッコいい」と褒められ、軽くダイエットをして痩せたと明かし、JU-NEは前日、公園で1時間半ぐらい走ったが、誰にも気づかれなかったので、もっと頑張らないといけないと思ったというエピソードを。すると、BOBBYが前日、SONGのYouTubeを見たと話し始め、あまり面白くなかったから、お前も頑張れと愛情たっぷりにSONGイジり(笑)。JU-NEから「ユニョンさん、一緒に頑張りましょう」となだめられたSONGだったが、またもJAYが、最近筋トレを頑張っているSONGを「偉いね~」と優しくフォロー。この日も朝9時から筋トレをしたというSONGはJAYから「ムキムキだね」と言われ、「恥ずかしいです」とはにかみ、和気あいあいとした雰囲気に。

そうして会場がほっこりしたところで、2018年の大ヒット曲「LOVE SCENARIO」を披露。会場全体が大合唱し、大盛り上がりとなった。

ライブ中盤は、メンバーそれぞれの個性を生かしたソロ、ユニットステージでファンを魅了。ラッパーのBOBBYが「HOLUP!」で強烈なラップとカリスマ性を発揮し、一人でも圧倒的な存在感を放ったBOBBYのソロステージに続き、ダンスパフォーマンスで会場を沸かせるDKが加わり、BOBBY&DKのユニットステージへ。2人は情熱的で躍動的なステージを展開し、2人で制作した「SUrF」では息ぴったりのクールなパフォーマンスも披露し、大歓声を浴びた。

親しみやすい、心温まるステージを予告していた“双子モンスター”CHAN&SONGは、バラード曲で甘い歌声を披露。メキメキと歌唱力を上げている2人は、「僕たちを愛してくれる『iKONIC』のために歌います」と「JERK」を2人バージョンでしっとり歌い上げ、ファンをうっとりさせた。

そして、ユニットステージ最後はメインボーカルのJAY&JU-NE。透明感のある歌声のJAYとセクシーでハスキーな歌声のJU-NEがカバー曲を熱唱。2人の異なる魅力が絶妙にマッチし、美しいハーモニーを届けながら、ファンの目と耳をくぎ付けにした。

そして、秋の感性が感じられる「iKON」の「別れの曲3部作」の完結版「GOODBYE ROAD」を情感たっぷりに歌い上げた。ユニットステージを振り返るトークにいこうとしたら、突然JU-NEが歌い出し、さらには「これは言いたい!」と、「僕はいつも初心を忘れずにやっているんですよ。1ミリも忘れていないですよ。でも、これも言いたいな。僕は新人のとき、ちょっと偉そうでした(笑)」と謙遜と反省を。

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