【公演レポ】ホ・ヨンセン、約1年ぶりファンミーティング開催! ライブでは癒しの甘い歌声披露&トークでは驚きの日常公開でファン絶叫!?
Wow!Korea / 2019年10月8日 13時53分
韓国歌手ホ・ヨンセン(SS501)がソロデビュー8週年を記念した4thミニアルバム「MOMENT」を引っさげ、9月28日(土)東京・山野ホールにて、「HEO YOUNG SAENG Live&Talk 2019」を開催。約1年ぶりのファンミーティングとなるが、生バンドを従えたライブ多めの構成で、甘い美声はもちろん、トークパートでもソロ活動や近況について率直に語るなど、久しぶりに再会したファンを存分に楽しませた。
ソロでは感性あふれるバラード歌手として定評のあるホ・ヨンセン。黒のシックな装いでステージに登場すると、臨場感あふれるバンド演奏に合わせ、「MOMENT」のリード曲となるミディアムテンポのバラード「Moment」で幕を開け、緑色のペンライトが揺れる会場をしっとりムードに包んだ。
「皆さん、こんにちは。ヨンセンです。今日は来てくれてありがとうございます」とあいさつすると、「おとといからリハーサルをしていて、ちょっと喉が…(笑)。ちょっと大変かなと思ったんですけど、みんなが応援してくれたら、僕は頑張ります!よろしくお願いします」と意気込み、本格的にスタート。
「MOMENT」の収録曲で、自身が作詞を手掛けた「Want To Be Loved」を初披露した後、「Fly away」を熱唱したホ・ヨンセン。その優しい癒しボイスに、会場がうっとりしたところで、最初のトークコーナーでは、ソロ歌手としての歩みを語った。
普段は9~10時間の睡眠だが、この日は緊張からか、5時間しか寝ていないというプチ情報を明かし、笑いに包まれてトークが始まったが、これまで発表してきた楽曲の制作エピソードなどを語ったほか、「SS501」の活動では、メンバーたちと一緒にいること自体が楽しかったと振り返り、ミュージカルも最初は嫌だったが、自分に合っているし、続けていきたい分野の一つだと話し、ミュージカル俳優としても、さらなる活躍を期待させた。
ライブステージに戻り、「はじめて見る空だった」に続き、「元々の僕のパートは頑張るからね(笑)。メンバーのパートだけは皆さん、一緒に歌ってください」と茶目っ気たっぷりに「SS501」の「浅い夢の果て」を、高いキーで息継ぎのタイミングも難しいという「After the rain」を続けて披露したホ・ヨンセン。喉の調子が本調子ではないと言っていたが、心を込めて切々と歌い上げる姿にファンは大きな拍手を送った。
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