映画「新聞記者」プロデューサー、「文大統領ぜひご覧になってほしい」
Wow!Korea / 2019年10月16日 0時25分
川村光庸映画プロデューサーが、最近悪化した日韓関係の状況について言及した。
15日午前、ソウル江南区CGVで映画「新聞記者」の監督、プロデューサー訪韓記者会見が開かれ、藤井道人監督、川村光庸プロデューサーが参加した。
この日、川村プロデューサーは最近悪化している日韓関係ついて「政権と政権の対立と国民と国民の対立は違う」とし「私たちは個人対個人であり、集合の中にいる個人ではない」と述べた。
彼は「文化というものは、個人と個人が出会ってどのように向き合うかの問題だ」とし「そのためこのように大変な状況の中で、映画が公開されることに意味があると思うし、ヒットすれば非常に重要な意義を持つだろう」と述べた。続いて「日本では安倍首相が観てくださればという話をしたが、文在寅大統領にもぜひご覧になってほしいと思っている」と付け加えた。
「新聞記者」は、日本の現政権で行われた政治スキャンダルをモチーフに、国家とジャーナリズムの裏側を鋭く批判し、日本の問題作として浮上した。偽のニュースからコメント操作まで、国家が隠そうとした真実を執拗に追う記者吉岡(シム・ウンギョン)の話だ。東京新聞社会部所属の望月衣塑子記者の同名ノンフィクションを原案にした話だ。
韓国では17日に公開される。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
米との直接会談否定せず イラン大統領が初会見
共同通信 / 2024年9月17日 1時16分
-
世界で「民主主義」が危機を迎えている根本理由 「民主主義が民主主義を殺す」時代になっている
東洋経済オンライン / 2024年9月3日 14時0分
-
安倍晋三氏の「天性の人たらし力」だけではない…トランプ氏との外交を成功させた"影の立役者"の正体
プレジデントオンライン / 2024年8月29日 8時15分
-
北朝鮮、韓国大統領の対北方針に無反応…10日以上経過、「無関心」戦略か
KOREA WAVE / 2024年8月26日 17時12分
-
横浜流星VS山田孝之、瞬き忘れる緊迫の18秒間 藤井道人監督が明かす、驚きの演出法【「正体」現場ルポ】
映画.com / 2024年8月26日 0時0分
ランキング
-
1滝沢ガレソ、投稿削除し謝罪文を掲載 アミューズ法務部が声明「今後とも、厳正な姿勢で臨みます」
スポニチアネックス / 2024年9月22日 18時49分
-
2間宮祥太朗 衝撃を受けた俳優明かす 共演して感じた「尋常じゃない役者だなあって」
スポニチアネックス / 2024年9月22日 18時55分
-
3『LIFE!』内村光良ら、7年ぶり星野源出演にド緊張「つまらないコントをさせるわけには…」
マイナビニュース / 2024年9月22日 18時0分
-
4かまいたち濱家「初年度から売れてそのまま熱を帯びてる」お笑いコンビ明かす チュート福田「器用やった」
スポニチアネックス / 2024年9月22日 15時49分
-
5【光る君へ】「ナレ死!?」序盤のメインキャラ退場「まだ生きてたの」再登場なく「あっさり逝った…」
スポーツ報知 / 2024年9月22日 21時1分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください