1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【イベントレポ】藤井美菜、イ・ミンギ×ソ・ヒョンジン主演ドラマ「僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~」の面白さにハマる! 「まんまと心を奪われてしまいました」

Wow!Korea / 2019年10月17日 17時32分

ちなみに、“イケメン御曹司”は韓国ドラマでは鉄板キャラだが、「ソ・ドジェみたいな男性に惹かれるタイプ?」と聞かれた藤井は「初めの頃は、人の顔が認識できないことを隠しているので、相当冷たく見えるんですよね。だから、私が個人的にお会いしたら、その段階で“ヤダー”と思って、会わなくなっちゃいそうなので、そこは忍耐で乗り越えて、その先に見えるものがあるんだなってことを学びましたね(笑)」と答え、「ハン・セゲのように、もし別人になれるとしたら?」聞かれると、「ドラマの中でも、途中でイケメン男子になるんですけど、男の人の人生って、自分では生きてこられなかったし、役でも演じたことがないので、ここはガラリと、男の人になるっていうのがいいかなと。イケメン男子になって、女の子をたぶらかしてみたいです(笑)」と大胆な回答で、会場を爆笑させた。

そして、ドラマの見どころとして、「主役のお二人が、非現実的な設定にもかかわらず、すごくリアルなお芝居をされていて、特に私は女性として、ソ・ヒョンジンさんのすごく現実味のある、地に足のついた感じのお芝居に感情を奪われました」と二人の演技力を注目ポイントに挙げ、ドラマの魅力を語った。

藤井自身も、韓国のドラマや映画などに出演し、活躍中。「初めてのお仕事が日韓合作ドラマで、もう8年前なんですよ、恐ろしいことに(笑)。早いですね~。韓国語を勉強し始めてからは12年経ちます。『冬のソナタ』にハマって、大学の第二外国語で韓国語を選んだのがきっかけだったんですけど。なので、こうやって自分も作品に関わらせていただくのは、いまだにすごく不思議な気持ちがしています」と振り返り、いまや韓国で活動する日本人アイドルがかなり増えてきたが、8年前はほとんどいなかった状況。「当時は日本の芸能人っていうだけで、ちょっと珍しい感じで、韓国語を話せるっていうのも個性的なポイントだったんですけど、いまけっこう普通に皆さん、ペラペラしゃべっていますからね。すごく刺激を受けています」と語った。

最近では、今年7月から9月まで韓国で放送されたSBSドラマ「ドクター探偵」に出演。韓国ドラマへの出演は、久しぶりとなったが、「6、7年前、『ドラマの帝王』に出演させていただいたときは、ほとんどシャワーもできず、寝ずに現場に入るって方が多い状況だったんですけど、最近は事前制作が増えてきて、『ドクター探偵』も2、3か月ぐらい前から、撮影に入りました。“余裕を持って、撮影できるようになったのよ”って皆さんおっしゃっていたので、それはちょっと良かったですね」と制作現場の変化も。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください