【トピック】「WINNER」、YGのイシューについて語る
Wow!Korea / 2019年10月28日 17時1分
韓国ボーイズグループ「WINNER」が、所属事務所YGエンターテインメントの様々なイシューに対する心境を打ち明けて話題になっている。
「WINNER」は23日、3rdミニアルバム「CROSS」の発売記念記者懇談会をおこなった。
現在、韓国歌謡界は「WINNER」と同じYGエンターテインメント所属の「AKMU」が、「どうやって別れまで愛するっていうの、あなたを愛しているのよ」で長期間1位を記録。これに対して「WINNER」は1位のバトンを受け継いで、そろってチャートの上位を占めると見られている。
カン・スンユンは、「今回チャートを見ないことにしました。その理由のひとつが『AKMU』です。『AKMU』のアルバムが出るなり全曲を十数回繰り返し聴きました。個人的に尊敬したいほどにアルバムがとても良かったです。僕たちが出ること自体がプレッシャーになりました。プレッシャーというよりは、パフォーマンスや変身をお見せしたかったです。ファンの方々にコンサートで良い姿をお見せすることに集中したかったです」と明かした。
また「WINNER」は、あいにくにもカムバック前にYGに様々なイシューがあったことは周知のとおり。カン・スンユンは「気苦労がないと言えば嘘です。僕たちも記事を見て人々の反応も見ることになります。気苦労がありました。幸いファンの方に会う機会がありました。ファンの方に会うことで耐えることができました」と伝えた。
さらにヤン・ヒョンソク元総括プロデューサーがいないことについて「『WINNER』が自主的にしなければならない状況が生じました。ミュージックビデオでも破格的なシーンが多いでしょう。この方向があってるのかと会議をたくさんしました。ミュージックビデオの監督ともミーティングを6回しました」とし、「初めて僕たちだけで作ったアルバムです。確実にリードしてくれる人がいないから責任も僕たちに来るでしょう。大変な面があるのは事実ですが、それほど僕たちが伝えたかったメッセージを伝えようと思いました」と強調した。
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