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YGヤン・ヒョンソク元代表とV.I(元BIGBANG)、常習賭博容疑で明日(1日)検察送致

Wow!Korea / 2019年10月31日 11時53分

YGヤン・ヒョンソク元代表とV.I(元BIGBANG)、常習賭博容疑で明日(1日)検察送致(提供:news1)

警察が海外で常習的に違法賭博をしたとの容疑をもたれているヤン・ヒョンソク元YGエンターテインメント代表(49)と歌手V.I(元BIGBANG、本名:イ・スンヒョン、28)に対する捜査を終えて、彼らを起訴意見で検察に移す方針だ。

31日、警察によると関連情報を受けた後、ことし8月から事件を捜査してきたソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊は2人を常習賭博容疑で来月1日、検察に起訴意見をつけて送致する。

ヤン元代表とV.Iのほかにも常習賭博容疑で検察に送致される人数は5人と確認された。警察関係者は「ヤン元代表とV.Iを含む5人が検察に送致される予定」とし「芸能人や公人ではなく、ヤン元代表の知人ら」と説明した。

警察は彼らが広げた賭博額がヤン元代表の場合、数億ウォン台で、V.Iの場合はヤン元代表よりは多いものと把握されている。

警察によると彼らは毎年1~2回、海外へ行くときラスベガスに寄って賭博をしたものと調査された。公訴時効期間である5年間、彼らが行った賭博回数は計10回未満であることが分かった。

ただし、警察は時効が5年であるだけに、5年前の常習賭博については細かく調べなかったという立場だ。

ヤン元代表とV.Iは違法な為替取引で賭博資金を準備したという疑惑も持たれた。警察は彼らを外国為替取引法違反容疑でも立件したが、これについては不起訴意見で送致することにした。

警察関係者は「公訴時効期間である5年間の金融口座と出国の際に両替の内訳、法人会計資料を確認し、情報提供者やパートナーに対する調査もおこなった」とし、「外国為替取引法違反の容疑は発見できなかった」と述べた。

さらに警察はヤン元代表が会社の資金を横領し、賭博資金として利用した可能性も念頭に置いて、この部分を会社の会計資料と財務担当者の調査を通じて調べた結果、このような状況は発見できなかったという。

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