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「PRODUCE」のファンら、制作陣を告訴・告発へ

Wow!Korea / 2019年11月11日 13時34分

Mnetオーディション番組「PRODUCE X 101」などのプロデューサーが生放送投票を操作した容疑で拘束された中、ファンらが制作陣を告訴・告発することにしたことがわかった。(画像提供:OSEN)

Mnetオーディション番組「PRODUCE X 101」などのプロデューサーが生放送投票を操作した容疑で拘束された中、ファンらが制作陣を告訴・告発することにしたことがわかった。

「PRODUCE X 101」に関する告訴・告発を担当している法務法人「MAST」の関係者は去る8日、メディアとの電話取材で「11月第2週ごろ、ファンがPRODUCE 48(PRODUCEシーズン3)告訴・告発と関連した内容を相談しに、法務法人を訪問することにした」とし「まだ口頭でのみ告訴・告発の意見が行き来した状況」と述べた。

法務法人を通じて捜査機関に告訴状を提出する場合、「PRODUCE X 101」の件のように告訴状には詐欺容疑が、告発の件には偽計による業務妨害容疑が適用される可能性が高いと分析される。

「PRODUCE」シリーズはファンを「国民プロデューサー」と称し、競演者選抜にファンの投票を行った。Mnetは当時、投票は1件当たり100ウォン(約10円)の手数料を取った。「PRODUCE X 101」の場合は約1400万件、「PRODUCE 48」の場合は約450万件の総投票が集計された。これらの投票数に手数料100ウォンをかけた場合、約19億5000万ウォン(約1億8300万円)の費用が計算される。今後、詐欺容疑には類似水準の被害額が示される見通しだ。

ファンは「PRODUCE」シーズン1~4のすべてに対する全方位的な疑惑提起に乗り出している。以前提起された疑惑に追加的な「投票操作」疑惑を提起する一方で、放送関連機関である放送通信審議委員会に苦情を寄せている。

放送通信審議委員会によると去る8日までに受け付けた「PRODUCE」シリーズ関連ンお苦情は計790件。放送通信審議委員会の関係者は「他の放送の苦情と比べれば、十分に多い数字」とし「関連部署ではPRODUCEへの苦情が殺到し、他の業務に支障をきたすほど」と打ち明けた。

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